2016/10/10 月曜日

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CopySpdBench編】

Filed under: コンピュータ関連,ベンチマーク・レビュー,日記 — ハイジんブルー @ 18:56:47

Sony 240GB SSD『SLW-MG2』 目次

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【分解】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【準備編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CopySpdBench編】←今ココ
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【まとめ】

定番のCrystalDiskMarkのベンチマークを見てきましたが、次はCopySpdBenchを使用してみます。Google画像検索で『SSD ベンチマーク』で検索するとわかるようにベンチマークと言えばCrystalDiskMarkという状態になっていますが、先日某半導体メーカーの方から面白い情報を頂いたので他のベンチマーク方法をとってみることにしました。

その情報とは「多くのSSDがrandom accessを4Kに最適化しているにも関わらず、現行のMicrosoft Windowsで4K random accessが行われている割合はかなり少ない。よって、4Kのベンチマークが良いからと言って体感での速度向上が得られるとは限らない。」と言うものだった。

じゃ、自分の使い方に合ってそうなベンチマーク方法は何だろう?と考えて得られた答えが『File Copyの速度』だった。ストップウォッチを片手にコピー時間を計測してもよかったのだが、できるだけ手抜きがしたかったので簡便な方法が良かったので調べたところWindowsAPIのCopyFile関数を使用して自動で連続計測をしてくれるCopySpdBenchに出会いました。

ファイルコピー速度計測ツール公開 – Lansenの現実逃避日記
http://d.hatena.ne.jp/Lansen/comment/20081003

Lansen氏が2008年に公開しているツールでGUIも無いのですが、私には必要十分なスペックです。

copyspdbench

このCopySpdBenchでCopyを行うFile SizeとTotal Size(= File Size × Number of Files)を変えて測定を行った結果を以下の表に示した。

SonySLWMG2_copyspdbench

ピークとなったのが100MiBのファイルを1個コピーした際で、必ずしもFile Sizeが大きければ速い訳ではなく、さらにファイル数が少なければ速いという訳ではないようですね。

面白いのが、同一SSD上での読み書きであるにも関わらず、最大速度の低下があまりないこと。以前、HDDで同様にCopySpdBenchを行ったところ最大速度がCrystalDiskMarkでの結果の半分以下となっていた。HDDの場合、ヘッドの移動を伴うため書き込みと読み出しに長い遅延時間が発生してしまいますが、SSDの場合はこの様な遅延が非常に小さいことがこのデータから見て取れます。

ちなみに、今回このSSDを導入しようとしているLightroom用のキャッシュ領域だが、使用するファイルは1MiB前後。ファイルの個数は数十個以上ですので、200MiB/s程度は期待できそうなのでHDDよりは遥かに快適になるだろうと期待している。

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