2009/6/21 日曜日

【レビュー的な何か】DOMINATOR PC2-8500【Ramdisk編】

【レビュー的な何か】DOMINATOR PC2-8500【目次】
http://haizin.serveblog.net/?p=3743

~Ramdisk編~

大容量のRAMの使い道と言えば今では定番となったRamdisk。DRAMは揮発性メモリ故に使い方に制限はあれども、超高速記憶領域としては非常に魅力的である。

ここではCORSAIR DOMINATOR PC2-8500を用いるた際のRamdiskの転送速度を検証してみました。

Dominator DDR2-1066 vs Firestix DDR2-800

ただ単に、測定結果を示しただけでは「うぉ~!速っ!」で終わってしまうので、以前掲載したBuffalo Firestix DDR2-800を用いた結果と比較してみようと思います。

DDR2-1066とDDR2-800でどれほどの違いがでるのか?

結果を示す前に、ベンチマーク環境をチェックしておきます。

ベンチマーク環境:『自作PC 3号』
[CPU1]Core2Quad Q8200@定格
[CPU2]Core2Quad Q9650@定格
[Memory1]DDR2 800 Firestix 1G×2+2G×2@定格
[Memory2]DDR2 1066 Dominator 2G×2@推奨値
[M/B]Gigabyte GA-EP45-DS5
[System HDD]Seagate ST3320613AS
[VGA]HIS Radeon HD3870 IceQ3
[OS]WindowsVista SP1 64bit

残念ながらFirestixとDominatorに用いるCPUが異なります。同じFSBのCPUですが、FiresitxにはCore2Quad Q8200、DominatorにはCore2Quad Q9650を用いました。参考程度なベンチマークになってしまうのはご了承ください(_ _)

Ramdiskの作成にはWindows Vistaの64bit版上でGavotte Ramdiskを用いました。64bit版VistaでのGavotte Ramdiskの使用方法ですが、以下の記事を参照してください。

はいじん☆ちゃんねる >> [特集]Vista x64でGavotte Ramdiskを使う
http://haizin.serveblog.net/?p=2225

結果

CrystalDiskMark 2.2にて転送レートの測定を行ったところ、以下のようになりました。

ramdiskcdm

当然ですが、より動作クロックが高いDominatorのすべての値でFirestixを上回りました。単純に800MHz→1066MHzであると考えると30%程度の転送量増加が望めるはず。そこで、上の結果より増加率を計算してみると…

ramdiskcdmrate

ランダム4K 読み出しでは30%程度となっているが、その他は10%以下または50%程度となっている。どうやら、動作クロックに対応して単純に伸びるわけではないようだ。

また、用いているCore2Quad Q8200とQ9650ではL2キャッシュ容量に違いがあり、ランダム4Kでの大幅な伸びはこれによる影響ではないかと考えられる。

まとめ

結果的にDominatorのほうが早かったですが、大幅な伸びがあった部分はDRAMの影響なのかCPUの影響なのかが分からずじまいでした。やはり、Ramdiskの検証には同じ環境を使わなければダメなようですね。

そのうちそこらへんも試してみましょうかねぇ。

はいじん☆ちゃんねる >> RamDiskの速度はCPUに依存?
http://haizin.serveblog.net/?p=775

【レビュー的な何か】DOMINATOR PC2-8500【消費電力編

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