2009/6/23 火曜日

「CodecSys CE-10」のレビュー記事

CPU以外のハードウェアを活用した動画トランスコードを試す【CodecSys CE-10 & PS3編】 – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20090623_295628.html

PC Watchにフィックスターズの「CodecSys CE-10」のレビューが掲載されていました。CodecSys CE-10はPCからPlayStation 3にH.264のエンコードをさせることができるソフトウェア。PlayStation 3に搭載されているCPU「Cell Broadband Engine」が高度な並列演算において性能を発揮することができ、PCのCPUよりも高速にH.264のエンコードが可能なことをCodecSys CE-10は利用している。

このCodecSys CE-10のレビュー自体は初めてではなかったと思いますが、PC Watchのレビューで面白かったのが、PCとPS3の接続方法による違いを検証しているところ。CodecSys CE-10はPCとPS3をLANケーブルで接続することでデータをやり取りするのだが、HUBを経由したり、クロスケーブルで直接つないだ際に違いが出るのかを検証している。

PS3のCellを元にして東芝が開発した「SpursEngine」というLSIを搭載したPCI Express接続アクセラレータカードが去年、Thomson CanopusとLeadtekから発売されていますが、これとの大きな違いはCodecSys CE-10がMPEG-2等のデコーダを搭載しておらず、ハードウェア処理されないこと。せっかくエンコードが速くなっても、デコードが遅いために性能が発揮できないなんてこともありそうですので、ある程度のCPUは必要になりようですね。

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