2011/6/26 日曜日

【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【CrystalDiskMark】

Seagate Barracuda LP 『ST2000DL003』 目次

【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【準備編その1】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【準備編その2】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【CrystalDiskMark】
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【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【消費電力】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【まとめ】

初めに検証環境を確認しておきます。

ベンチマーク環境:『自作PC 3号』
[CPU]Core2Quad Q9650@定格
[Memory]DDR2 800 2G×4@定格
[M/B]Gigabyte GA-EP45-DS5
[System HDD]Seagate ST3320613AS
[Data HDD]ST31500341AS + ST3500418AS×2(RAID0)
[VGA]HIS Radeon HD3870 IceQ3
[OS]Windows7 Home Premium 64bit
[SATA 3Gbps]Intel ICH10R (Intel Rapid Storage 10.1.0.1008)
[SATA 6Gbps]MSI STAR-USB3/SATA6 (1.0.0.1031)

今回測定する『ST2000DL003』はSATA 6Gbpsまで対応となってますので、SATA 3GbpsとSATA 6Gbpsの両方において測定を行いました。そのさい3Gbps時はマザーボードのICH10R、6Gbps時はMSI製のSATA 6Gbpsインターフェースボード『STAR-USB3/SATA6』を使用しています。

STAR-USB3/SATA6には帯域に制限があってSATA 6Gbpsの性能がフルに発揮できませんが、HDDであれば、そこまで帯域を使用することは無いと考えて、そのまま用いました。詳細は以前書いた記事を参照してください。

はいじん☆ちゃんねる >>【レビュー的な何か】7200.12 ST3500413AS【準備&HDTune編】
http://haizin.serveblog.net/?p=8166

CrystalDiskMark 3.0.1 x64

まず初めにCrystalDiskMark 3.0.1 x64での結果をチョロッとみてみます。

上がSATA 3Gbps、下がSATA 6Gbpsの結果。多少上がっている値もありますが、まぁ、ほとんど変わらないといってよさそうですね。転送速度については、次のCrystalDiskMark 2.2の結果で詳しく見ていきます。

CrystalDiskMark2.2 Barracuda比較

これまで取ってきたBarracudaシリーズのデータが多いCrystalDiskMark2.2での比較を行います。

それにしても速い!ST2000DL003!本当に5krpm台なのか?と思ってしまうくらい速い!

自分が所有しているHDDの中では最速の値となっていて、シーケンシャルリードでは初の140MB/s台。ちょっと前までは5krpm台のHDDは遅くてシステムHDDや動画編集には使えないと思ってましたが、これなら十分に使えそうですね。

正直驚きです。

CrystalDiskMark 2.2 データサイズ詳細検証

続いて、データサイズを1MB~2048MBまで変化させた結果です。まずは、SATA 3Gbps。

キャッシュが効いている1MB~32MB付近のリードでは210MB/s程度で頭打ちになっていて、SATA 3Gbpsの限界に達していることがわかる。

若干気になるのが、キャッシュの有効範囲が予想よりも狭いこと。これまで他のHDDで取ってきたデータからすると、64MBのキャッシュを搭載していれば、ランダムリードが64MB付近まで高い値を維持していてもよさそうなのですが、今回は32MB付近で下がっており、32MB程度しか効いていないように見える。

フォトレビューの際に搭載されているDDR SDRAMは確かに512Mbのものであることを確認していますので、コントローラ側がキャッシュを有効に使えていないのか?それとも64MBキャッシュの特性がこんなものなのか?64MBキャッシュを搭載したHDDが手元に他にないので確かめられませんが、そのうちチェックしてみましょう。

お次にSATA 6Gbpsの時。

キャッシュが効いていない範囲ではそれほどSATA 3Gbpsとの違いはありませんでしたが、キャッシュ有効範囲内では見事に伸びました。最高で350MB/sとSATA 3Gbpsの理論最大転送レートを上回り、キャッシュ有効範囲内ではSATA 6Gbpsの効果があることがわかります。

ただし、書き込む側はプラッタに直接書き込む時間は同じなのでSATA 6Gbpsの利点は無し。

キャッシュの有効範囲幅もSATA 3Gbpsの際と変わらず32MB付近でした。

【消費電力】

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