2009/9/4 金曜日

ノートPCでもSpursEngineが利用可能に

リードテック、SpursEngine搭載の「HPVC1100」を発売 – AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090902_312573.html

すでにLeadtekカノープスからPCI Express x1接続のSpursEngine搭載カードは発売されていますが、今回新たにLeadtekがExpressCard接続の外付けユニット『WinFast HPVC1100』を発表しました。

ユニットはPCI Express x1版の「WinFast PxVC1100」を内臓しているだけなので、機能は同じのようです。SpursEngineはPS3に搭載されている『Cell』を元にしており、H.264/AVC、MPEG-2、MPEG-4のエンコード・デコードを行うことができる。

ノートPCだとGPUなどによるハードウェア支援機能の増設が難しいだけに、うれしい製品ですね。

2009/6/26 金曜日

価格改定でCodecSys CE-10の期間ライセンス制が廃止に

フィックスターズ、PS3利用のAVC変換ソフトが買い切りに – AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090626_297094.html

Playstation 3を用いることで動画コーデック「H.264」のエンコードを高速化するフィックスターズのソフトウェア「CodecSys CE-10」の価格改定が行われました。

これまで、1年間のライセンス制だった料金体系がなんと廃止に!

Personal版は年間19,800円、Professional版が年間198,000円(1ヵ月 24,800円)でしたが、値段は変わらず買い切り制に変わりました。つまり、購入すればずっと使える。これに伴い、Professional版の1ヵ月ライセンスは販売休止になりました。(休止?復活する可能性あり?)

ただし、注意が必要なのが2年目以降は『年間バージョンアップ保守料』がかかること。とはいえ、保守料自体はこれまでの年間ライセンスよりもやすく、Personal版が年間9,800円、Professional版が年間98,000円となっている。

以前の価格制度だと導入を躊躇してしまいそうでしたが、これなら気軽に手が出せそうですね。気になるのはこれまでに購入した方。自動的に新価格制度に移行なんですかね?

はいじん☆ちゃんねる >> 「CodecSys CE-10」のレビュー記事
http://haizin.serveblog.net/?p=3905

はいじん☆ちゃんねる >> PS3を利用するH.264エンコードソフト正式発表
http://haizin.serveblog.net/?p=3256

2009/6/23 火曜日

「CodecSys CE-10」のレビュー記事

CPU以外のハードウェアを活用した動画トランスコードを試す【CodecSys CE-10 & PS3編】 – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20090623_295628.html

PC Watchにフィックスターズの「CodecSys CE-10」のレビューが掲載されていました。CodecSys CE-10はPCからPlayStation 3にH.264のエンコードをさせることができるソフトウェア。PlayStation 3に搭載されているCPU「Cell Broadband Engine」が高度な並列演算において性能を発揮することができ、PCのCPUよりも高速にH.264のエンコードが可能なことをCodecSys CE-10は利用している。

このCodecSys CE-10のレビュー自体は初めてではなかったと思いますが、PC Watchのレビューで面白かったのが、PCとPS3の接続方法による違いを検証しているところ。CodecSys CE-10はPCとPS3をLANケーブルで接続することでデータをやり取りするのだが、HUBを経由したり、クロスケーブルで直接つないだ際に違いが出るのかを検証している。

PS3のCellを元にして東芝が開発した「SpursEngine」というLSIを搭載したPCI Express接続アクセラレータカードが去年、Thomson CanopusとLeadtekから発売されていますが、これとの大きな違いはCodecSys CE-10がMPEG-2等のデコーダを搭載しておらず、ハードウェア処理されないこと。せっかくエンコードが速くなっても、デコードが遅いために性能が発揮できないなんてこともありそうですので、ある程度のCPUは必要になりようですね。

2009/6/13 土曜日

ビデオ制作環境の強化にCUDA

【特別企画】MPEG-4 AVCエンコード高速化から超解像まで – AV Watch
-CUDAで試す、PCビデオ製作環境の最適化
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20090612_212001.html

AV WatchにNVIDIAのCUDAを活用してPCでのビデオ制作環境を向上させるという記事がありました。

自分は現在、Core2Quad Q9650を用いて動画編集を行ってますが、それでもHD動画の編集は快適とは言えませんからねぇ。GPGPUを用いることで快適なるならどんなにうれしいことか…

2009/6/2 火曜日

PS3を利用するH.264エンコードソフト正式発表

はいじん☆ちゃんねる >> PS3でH.264のエンコードが可能に?!
http://haizin.serveblog.net/?p=2736

以前、PS3を用いることでH.264へのエンコードを高速化するソフトウェアが登場すると書きましたが、どうやら正式に発表されたようです。

ついにPS3を使った高速で高画質なH.264エンコードソフト「CodecSys CE-10」が正式発売、個人向けも – GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090601_ce_10/

発表された「CodecSys CE-10」にはホームユーザ向けとプロフェショナル向けの二つのバージョンがあり、ホームユーザ向けはビットレートが15Mbpsまでで作成した動画の商用利用は禁止されている。プロフェショナル向けではビットレートは150Mbpsまで利用でき、商用利用が可能となっている。

いずれも販売はダウンロード販売で、1年間ライセンスとなっている。プロフェショナル向けは1か月ライセンスもあるようです。

ホームユーザ向けは19,800円となっているが、6月中に購入すれば20%引きになり、次年度の更新時もずっと20%引きになるとか。購入するなら今月中ですね(^^;)

CodecSys CE-10
http://codecsys.fixstars.com/ja/ce10/

公式サイトではプロフェショナル向けの全機能が14日間試せる評価版が公開中ですね。PS3をおもちのかたは試してみてはいかがでしょうか。

2009/4/17 金曜日

PS3でH.264のエンコードが可能に?!

PS3で動画をエンコードできるH.264エンコードソフト「CodecSys CE-10」 – GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090417_ps3_h264/

映像処理が非常に強力なマイクロプロセッサ「Cell」を搭載しているSONYのPlaystation 3 ですが、4月20日からラスベガスで開催される「NAB Show 2009」にて、PS3向けのH.264エンコーダ『CodecSys CE-10』が登場するようです。

この「CodecSys CE-10」はPS3単体での動作はできず、どうやら、PCでのエンコード処理をPS3に渡すことでPS3がアクセラレータとなり、高速エンコードが出来るようです。イメージとしては、PS3をSpursEngineボードのように使えるって感じですかね。

SpursEngineは発熱と消費電力を抑えるためにCellよりもプロセッサコア「SPE」が8 → 4基すくなってますが、SpursEngineはCellには搭載されていないハードウェアコーデックが搭載されている。PS3とSpursEngineどっちがエンコード性能が高いかが楽しみですね。

ちなみに、CodecSys CEシリーズ自体はCell用のH.264リアルタイムエンコーダとしてワークステーション用とブレードサーバ用がすでに2月24日に発売済みでしたが、PS3用となると一般向けを狙った製品となるんでしょうかね?

追記:2009/05/02 00:35

正式発表されました。

はいじん☆ちゃんねる >> PS3を利用するH.264エンコードソフト正式発表
http://haizin.serveblog.net/?p=3256

2009/3/18 水曜日

D4映像信号に対応したキャプチャカード登場

フルHD映像をMPEG-2で録画できるカード登場 – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/402/402058/

アイ・オーが1080i対応のキャプチャカードを投入 – ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0903/17/news086.html

IO・DATAからD端子から1080iの映像のキャプチャができるPCIスロットキャプチャカード「GV-D4VR」が発表されました。

「GV-D4VR」はハードウェアMPEG-2エンコーダを搭載しており、最大ビットレートは79.2Mbps。最初に仕様を見た時は『なぜにH.264/AVCじゃなくて、MPEG-2?』と思いましたが、ビデオコーデックとしてのMPEG-2の規格上最大ビットレートは80Mbpsなので、MPEG-2限界まで出せるんですね。ただ、80Mbpsの再生にはそれなりのPCが必要になりそうですね。以前、BlogなMaterialisticAさんがMPEG-2での動画再生支援を検証してましたが、MPEG-2は高ビットレートではGPUの動画再生支援があまり期待できないようですので。

動画再生支援機能の効果を検証(NVIDIA編) – BlogなMaterialisticA
http://materialistica.livedoor.biz/archives/51388575.html

この手のキャプチャカードと言えば、アースソフトのPV4ですけど、去年の11月で生産が終了してました。IO・DATAのGV-D4VRは3万円前後となっているので、PV4みたいに入手困難!にはならないにしても売れるかもしれませんね。

2008/12/30 火曜日

H.264エンコードにチャレンジ中

これまで動画再生支援やらでH.264/AVCのデコードを頑張ってきましたが、エンコードってほとんどソフト任せで、自分で設定を煮詰めたことがありませんでした。そこで、ちょっとばっかし練習してみるか…と思い、Premiere Elements 3で制作した動画をH.264に変換しています。

が、これが思ったよりも大変かも…

流れとしては…

無圧縮で1280×720 60fpsのキャプチャ

aviutlで可逆コーデック『HUFFYUV』に変換

Premiere Elements 3にて編集

無圧縮AVIで出力

aviutlでH.264に変換

でやってます。以前まではPremiere Elementsでの編集用中間コーデックにWindowsMediaEncoderで手軽に変換できる『WindowsMediaVideo9 AdvanceProfile』を用いてましたが、SD画質でもリアルタイム編集できないことに困ってました。自分のイメージとしては編集素材はファイルサイズが小さい方が低負荷になると思ってましたが、これが見事な間違いでした。中間コーデックには画質劣化がない可逆コーデック『HUFFYUV』がお勧めと教えていただき、試してみたところ軽い!前までは720×480でもリアルタイム編集できなかったのに1280×720でもサクサクエフェクトがかけられるようになりました。

『エフェクトかけるとヤバいくらい重い!』『中間コーデック何にすればいいかわからない』って人はHUFFYUVを試してみると良いですよ。不可逆コーデックと比べるとファイルサイズはかなりでかくなりますけどね。

編集後の「無圧縮AVIで出力」ですが、直接H.264にしてもいいのですが、PremiereElements3の書き出しでは細かい設定ができないので今回はaviutlで変換することに。本来なら「無圧縮」ではなくココでもHUFFYUVを使いたかったのですが、なぜか『ディスクがいっぱいです』ってエラーが連発。ネットで調べると『HDDが断片化してるから』『FAT32では最大ファイルサイズが2GBまでだから』とあったので、デフラグしたり、デフラグが発生しないRamdiskで試してみましたが、ダメでした。仕方がなく「無圧縮AVI」です。ファイルサイズでかい… 1分で20GB以上ってどうよ…

これについて何かアドバイスがあれば教えてください!

最後にaviutlでH.264に変換するわけですが、コレは経験値が足りませんorz とりあえず、試しにネットにあったありえないくらい時間がかかる方法を使ってみましたが、時間がかかった割には今一つの画質でした。1分位の動画に4時間もかかるってどうよ… よくニコニコやzoomeにエンコード職人の方を見かけますが、確かにこれは経験が成せる職人技ですね。

なんとか高画質っぽい動画ができましたが、RadeonHD3870の動画再生支援をONにするとNGになる動画になってしまった… まだまだ、道は長いですねぇ~(遠目)

ちなみに、上で紹介したHUFFYUVやaviutlですが、自分が説明するよりもググれば親切に解説してくれているサイトがいっぱいありますのでここには書きません。(決してメンドクサイってわけじゃないんだからね)特にニコマス系サイトはかなり親切で熱いです(笑)

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