2011/11/5 土曜日

【レビュー的な何か】ThinkPad用 互換バッテリーを買ってみた

ジャンク品で入手したため、長いことバッテリーなしで過ごしてきたThinkPad T60。

せっかくのノートPCなのに、使うたびにコンセントを探して作業していたのでは効率が悪いので、バッテリーを買うことにしました。

IBM(Lenovo)の純正品バッテリーが若松通商で安く変えることは以前から知っていたんですが、Amazonをウロウロしていたら気になるものを発見。

1020【IBM】【ThinkPad】 【T60】【R60】【T60P】【R60E】【Z60m】【バッテリー】【充電池】 - IBM Thinkpad

1020【IBM】【ThinkPad】 【T60】【R60】【T60P】【R60E】【Z60m】【バッテリー】【充電池】

IBM Thinkpad

発売日:- | 定価:¥ 3,490 (掲載時現在)| amazonで購入する

『価格破壊研究所』という怪しげな店名のショップが出品しているのだが、3,490円と激安。他にデジカメ用の互換バッテリーを出しているロワジャパンからもT60用互換バッテリーは出ているんですが、こちらは5,980円で安いなぁと思ってましたが、それよりも安い。

同製品のレビューを探してみるも、わりと新しいお店のようでレビューはあまり見つからず。

安い+怪しげな店名=残念バッテリー

と言う式が頭の中で表示されたが、まぁ、安いし失敗してもイイやと思い、注文してみたところ、注文から2日で届きました。北海道だから4日以上は覚悟していたのだが、意外に早かった…

届いたバッテリーはこんな梱包。いかにもバルク!って感じです。

中も、過剰包装されているわけではなく、必要十分な緩衝剤のみでした。

バッテリーはこんな感じ。もともと純正バッテリーを持っていないので比較はできませんが、パッと見、純正バッテリーと見分けがつかないんじゃないか?と言った感じですね。

表記では11.1V 6600mAh。純正バッテリーは10.8V 7800mAhらしいので、容量少なめで電圧は高め。多少不安だが、動けば良いんだ!

注意書きは日本語もありました。

でもって、ThinkPad T60につけてみました。

良く怪しげな互換バッテリーである「筐体の色が若干異なる」や「寸法が若干違って抜き差しがしにくい」と言ったことはなく、これまた純正バッテリーと見分けがつかない。

ThinkPad T60にはWindows 8 Developer Previewが入っているので、その状態で起動すると…

残量は67%表示。リチウムイオンバッテリーは満充電や過放電にしておくとろくなことが無いので、出荷されるまで丁度いい残量で保管されている感じですね。

ThinkPad Power Managerを開くとこんな感じ。

ThinkPadは互換バッテリーを使うと「純正バッテリーを使え!」って表示が出ると聞いていましたが、今回は出ませんでした。当たりのバッテリーなのか、それともWindows 8のせいなのかはわかりません。

で、しばらく充電したあと、BBenchで持続時間のテストをしてみました。

条件は[キーストローク出力 : 10秒おき][Web巡回 : 60秒おき]で、Windowsの電源プランはThinkPadの[パワー源最適化]に設定。インターネットへの接続は内臓Wi-Fi(802.11g)として実使用に近い条件で行いました。

で、測定結果がこんな感じ。

正直、こんなに持つとは思ってませんでした…

100%からWindowsが自動終了する5%まで4時間17分。これまでバッテリーに依存していない使い方をしていたので十分すぎる持続時間です(^^;)

とまぁ、「安かろう悪かろう?!」というつもりで購入した激安互換バッテリーですが、意外に活躍してくれそうです。耐久性とかは使ってみないとわからないので、何かあったら報告していこうかと思います。

2010/2/8 月曜日

CESで展示された透明OLED搭載ノートが年内登場?

Rumor: Samsung to Debut Transparent Screen Laptop this Year – MAXIMUM PC
http://www.maximumpc.com/article/news/rumor_samsung_debut_transparent_screen_laptop_year

年初めに開催された2010 International CESで展示されていた、半透明ディスプレイ。Samsungがこのディスプレイを搭載したノートの年内発売を目指しているとか。

半透明ディスプレイは、自己発光が可能な有機ELの利点をうまく活用している。Samsungはアクティブマトリックス式(AMOLED)の製造・研究に力を入れており、すでに携帯電話などの小型ディスプレイにおいて採用されている。

もっとも気になるのは、半透明にする利点が何なのか?確かに、未来っぽくてカッコいいが、ノートPCのディスプレイとしては実用性があるんでしょうかね?

2009/10/1 木曜日

Dellからワイヤレス充電式のノートPCが登場

Dell、ワイヤレス充電可能なノートPCを発表 – ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/30/news078.html

Dellから企業向けのノートPC『Dell Latitude Z』が発表されましたが、このノートPC、ワイヤレスで充電が可能なのです!

とはいえ、どこでも無限に使えわけではなく、充電用のドック上でUWB(超広帯域無線)を利用し電力をやり取りするようです。

2m離れて60Wの電力伝送、インテルがIDFでデモ – @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200808/22/intel.html

Intelが去年、同じワイヤレス送電に関して「ワイヤレス共振エネルギー・リンク」と言うのを利用した実験を行ってましたが、UWBはそれよりもはるかに高い周波数を用いるようなので、おそらくそれとは別の技術のようですね。IH調理機みたいに電磁誘導を利用しているのでしょうかね?

2009/5/27 水曜日

Windows 7 Starterのライセンス条件

Windows 7 Starterのハードウェア制限について – The AMD’s Cafe
http://blog.livedoor.jp/amd646464/archives/51352666.html

現在のネットブックの多くにはULCPC向けライセンスのWindows XP Home Editionが搭載されている。このWindows XPには搭載するハードウェアに以下のライセンス条件が設けられている。

  1. ディスプレイ 14.1インチ以下(タッチパネル可)
  2. メインメモリ1GB以下
  3. CPUはIntel Atom、VIA C7、AMD Geode LX等の低速シングルコア
  4. 内蔵HDD容量は160GB以下またはSSD16GB以下

※1と4については2008年夏に改定された後の条件です。

次期Windows 7でもULCPC向けのエディション「Windows 7 Starter」が登場するようですが、そのライセンス条件に関する情報が出ているようですね。気になるのが一部の条件がXPよりも厳しくなっていることですね。ネットブックによりノートPC市場が圧迫されているからですかねぇ?

2009/1/1 木曜日

LaVie L LL900/BD HDD交換レポ

今年一発目の記事だが、「役立つ情報を配信しよう!」と考えました。そこで、今回は『NEC LaVie L LL900/BD HDD交換レポ』と銘打ってみました。

去年の末にHDDがお亡くなりになったNEC LaVie L (LL900/BD)のHDD交換の依頼を受けました。そこで、まずは情報収集を始めたのだが、NEC系のノートパソコンの分解方法に関する情報が少ない!っていうかLaVie L (LL900/B)に至っては情報を見つけることができませんでした。そこで、手探りでHDD交換を行ってみましたので、その結果をレポートしておきます。もし、LL900/BDのHDD交換を検討している場合は参考にしてください。(※ただし自己責任でね!メーカー保証が利かなくなります!)

今回HDD交換対象のLaVie LはノートPC。よってHDDは2.5インチタイプなのだが、ちょっと古めの機種なので現在のノートPCで普及しているSATA接続ではなく、IDE接続となる。そのためHDDの選択肢はかなり少なかったです。詳しいことは後ほど紹介するとして、今回交換用に購入したHDDはWesternDigital WD1200BEVE。

WD1200BEVE

HDD交換手順

早速、HDDを交換すべく分解を開始したのだが、最初はわけもわからず、全部のネジを外して見ました。しかし、ここまでするまでもなく、実は非常に簡単にHDDが交換できることが判明しました。

下の写真がLaVie L (LL900/BD)なのだが、全面の黒いスピーカ部分がある。

img_6259

実は、ここにHDDが入っています。よって、まずこの黒いスピーカーカバーを取り外します。(ノートPCを分解するときは必ず電源コードを外して、バッテリーも忘れずに外しておきましょう!そのまま作業すると危険です。また、半導体部品は静電気で簡単に壊れます。必ず静電気を逃がしてから作業を開始してください。

スピーカーカバーを外すには液晶を閉じて机などにノートPCをひっくり返しておきます。裏面を見るとスピーカーカバーが黒い3本のネジで固定されているので、これを外します。すると、このようにフィルム状の物が見えるはずです。(写真では茶色ですが、もしかしたらロットなどによって違うかも…)

img_62571

これがHDDです。HDDは赤い矢印の2本のネジで固定されていますので、これを外します。ピロンと出ているフィルムを引っ張るとHDDが取り外せます。ゆっくり引っ張ってみると…

img_6256

出てきました。あとは、このHDDについているフィルムを新しいHDDに貼りなおして戻せば完了!(貼り忘れると新しく入れたHDDが取り出せなくなりますよ~)

お亡くなりになって取り出したHDDはこの子でした…

img_6272

東芝のMK8025GAS。80GBで4200rpmのIDE 2.5インチHDDですね。

まとめ

交換に関しては意外に簡単でした。NEC LaVieで似たような形状であれば、もしかしたら同じ手順で分解可能かもしれません。

ただし、噂ではメーカー製PCの一部ではBIOSレベルでHDDが交換できないように細工されていて、「同じ容量のHDDにしか交換できない」「同じ型番のHDDにしか交換できない」ということがあるようです。今回は『当たって砕けろ!』と思い、メーカーも容量も異なるHDDでチャレンジし成功しました。もし、自分でHDD交換を検討しているならHDDを購入する前にネットで情報をあつめることをお勧めします。それでもわからなければPCショップの人に相談した方が良いですよ~!

おまけ【メーカー製PCに関するアドバイス】

最近のメーカー製ノートPCは初期搭載のHDD内にリカバリ用のデータが入っていることが多いようです。このLaVie L (LL900/BD)もHDDに不可視領域としてリカバリデータが入っていたようです。HDDが壊れて交換するとリカバリができずOS(Windows)が使えなくなります。

通常、リカバリ用データはDVDやCDに移してリカバリディスクを作ることができます。よって、もしこのようなPCをお使いで、「リカバリディスクを作っていない!」って方は作成しておくことをお勧めします。

今回はリカバリディスクを作成して無く、HDDが完全にお亡くなりになったため、リカバリディスクを取り寄せる事で対処しました。同じようにリカバリディスクがない場合はメーカーさんに相談してみてください。多くのメーカーさんが有償となってますので、作っておいた方がイイですよ~!

(※何度も書きますが、分解するとメーカー保証が利かなくなりますので、自己責任で行ってください。自信がない方はメーカーまたはPCショップに相談しましょう!)

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