2011/12/11 日曜日

ひさびさにUSBメモリなるものを買ってみた

個人的には最近の微細化が進んだフラッシュEEPROMというものを信用できないので、しばらくUSBメモリを使うことがほとんどなかった。調べてみると、最後に買ったのが2年以上も前…

だが、最近はPC以外の装置でもUSBメモリが無きゃお仕事にならない装置が増えてきたので久々にUSBメモリを買ってみた。

じゃんぱらで580円で購入。未開封だが何かワケありなのか「中古扱いですので、よろしくお願いします」と言われました。

USB端子はスライドさせるタイプ。よくフタをなくすのでありがたい。

とりあえず、つないでみる…

ご丁寧にアイコンが設定されていました。

プロパティはこんな感じ。

メモリ内にはソフトウェアが入っていました。どうやら永年保障登録を行うためのソフトらしい。

とりあえず、ひょいっとHD Tune 2.55でチェック。

CrystalDiskMarkも特に目立った値も無し。

この2年ちょっとでUSBメモリがどれだけ進化したものかと期待していましたが、まぁ、この価格帯のものはあまり変わってないんですね。

あとは、コイツがどれだけ長持ちしてくれるかですねぇ。

2010/5/25 火曜日

SeagateがハイブリッドHDD『Momentus XT』を発表

先週から登場の噂が流れてましたが、Seagateから久々のハイブリッドHDDが発表されました。

Seagate debuts the Momentus XT hybrid drives TechConnect Magazine
http://www.tcmagazine.com/tcm/news/hardware/28262/seagate-debuts-momentus-xt-hybrid-drives

正式発表されたハイブリッドHDD『Momentus XT』はSeagateのリリースによるとHDDではなく、『solid state hybrid drive (SSHD)』と記述されており、HDDとSSDを合体させることで互いの欠点を補いあっている製品である。

ハードディスク部に注目すると、プラッタ径は一般的な2.5インチHDDと同じく、回転数は7,200rpm、容量は500GB、320GB、250GBとなる。SSD部は4GBのSLC NAND フラッシュEEPROMを採用している。接続インターフェースはSATA 3Gbpsで、32MBのDRAMキャッシュを搭載している。

通常のデータはハードディスクからやり取りされるが、新たに搭載された『Adaptive Memory technology』によりデータの使用頻度が解析され、頻度の高いデータはSSDからやり取りすることで高速かつ低消費電力での動作が可能となっている。Seagateの発表によると通常の5,400rpm 2.5インチHDDの倍のパフォーマンスが得られるとか。

ちなみに、すでにレビュー記事も上がってました。

Seagate Momentus XT 500GB ST95005620AS Review – Overclockers Club
http://www.overclockersclub.com/reviews/seagate_momentus_xt_500gb/

Seagate Momentus XT Solid State Hybrid Preview – HotHardware
http://hothardware.com/Articles/Seagate-Momentus-XT-Solid-State-Hybrid-Preview/

Seagate Momentus-XT Solid State Hybrid Drive -Benchmark Reviews.com
http://benchmarkreviews.com/index.php?option=com_content&task=view&id=525&Itemid=60

外見はパッと見、通常の2.5インチHDDと見分けが付きませんねぇ。ベンチマーク結果を見ると、通常のHDDとSSDの中間くらいのパフォーマンスといったところでしょうか。

面白いのが、HotHardwareで行っているベンチマークなんですが、1回目の試行よりも3回目のほうがパフォーマンスが向上していること。確かに、頻繁にしようされるデータはSSDに移動して効果を発揮しているようですね。

Overclockers ClubではWindowsの起動・終了に要する時間を測定していますが、3.5インチのBarracuda 7200.11よりも高速になっており、デスクトップ向けとしても使えそうな予感が。これは発売が楽しみですねぇ~。

型番一覧

  • ST95005620AS : 500GB
  • ST93205620AS : 320GB
  • ST92505610AS : 250GB

2010/5/19 水曜日

SeagateのハイブリッドHDDが復活へ

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:51:56

Seagate readies next generation hybrid drives – Fudzilla
http://www.fudzilla.com/content/view/18863/38/

HDDとフラッシュEEPROMを合体させた『ハイブリッドHDD』。

Seagateからは『Momentus 5400 PSD』、Samsungからは『Spinpoint MH80』として登場して、Windows Vistaの『Windows ReadyDrive』を用いることでパフォーマンス向上とバッテリの消費を抑えることが可能とされていました。

2~3年前にひょこっと現れて、いつの間にか見かけなりましたが、Seagateが次世代のハイブリッドHDDを準備中という噂が。

『Momentus XT』は2.5インチHDD形状でフラッシュEEPROMとし4GBのSLC NANDを搭載する。回転数は7,200rpmでキャッシュ容量は32MBとなっており、『XT』とつくだけあって2.5インチとしてはかなり高いパフォーマンスが期待できそう。容量は250GB、320GB、500GBとなるようです。

久々のハイブリッドHDDなのでちょっと楽しみですが、大容量なSSDが出回っている今、どれくらい需要があるんでしょうかねぇ?価格次第?

2010/3/4 木曜日

Western DigitalがSSD『SiliconEdge』を発表

Western Digital makes SSD’s? – PC Perspective
http://www.pcper.com/comments.php?nid=8465

Western Digitalがコンシューマ向けSSD『WD SiliconEdge Blue』シリーズを発表しました。

『WD SiliconEdge Blue』シリーズはインターフェースにSATA 3Gbpsを採用し、2.5インチ形状となっている。容量は64GB、128GB、256GB。最大読み出しレートは250MB/sで書き込みは170MB/s。TRIMとNCQコマンドに対応している。

Western Digital SiliconEdge Blue 256GB SSD Review – PC Perspective
http://www.pcper.com/article.php?aid=878

PC Perspectiveにはすでにレビューが掲載されており、それによると筺体が金属製なのですが、分解が大変なほど頑丈とのこと。フラッシュEEPROMにはSamsungのMLC NANDを採用しており、キャッシュメモリにはElite SemiconductorのDDR2-800 256MBを搭載。性能はベンチマークによりけりって感じですかねぇ。

追記:2010/03/04 0:41

Western Digital SiliconEdge Blue Review: WD Enters the Consumer SSD Market – AnandTech
http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3757

AnandTechにもベンチマークがありました。

追記:2010/03/04 23:44

WD SiliconEdge Blue 256GB SSD Review – HOT HARDWARE
http://hothardware.com/Articles/WD-SiliconEdge-Blue-256GB-SSD-Review/?page=6

多くのサイトでベンチマークが公開され始めましたが、使い慣れたCrystalDiskMarkを使用したベンチマークがありましたので、紹介しておきます。

2010/2/15 月曜日

Western DigitalのHDD製造ラインの紹介記事

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 20:25:10

Inside Western Digital: How Tomorrow’s Storage Gets Made – Tom’s Hardware
http://www.tomshardware.com/picturestory/525-western-digital-tour.html

滅多に見ることができないHDDの製造ライン。Tom’s HardwareにWestern Digitalの製造ライン(HDDとSSD)および研究設備の一部の紹介記事が掲載されていました。

クリーンルームにダルマを入れていいのか?(^^;)

ちなみに、上記記事でWestern DigitalでのHDD分解動画が掲載されていました。リンクがちょっとわかりずらいので載せておきます。

WD HDD lid removal.mov – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WaCvNsTedRc

分解の参考になりそう。ただし、クリーンルームやクリーンベンチ外で分解するとホコリが入って再起不能になりますので、悪しからず。

~関連記事~

これまでの『工場見学』関連記事はこちらから↓

はいじん☆ちゃんねる >> (タグ)工場見学
http://haizin.serveblog.net/?tag=工場見学

2010/2/1 月曜日

IntelとMicronが25nmプロセスのNANDフラッシュEEPROMを発表

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:43:00

Intel and Micron Unveil 25nm NAND Flash – HOT HARDWARE
http://hothardware.com/Articles/Intel-Micron-Announce-25nm-NAND-Technology-/

IntelとMicronが業界初の25nmプロセス採用のMLC NANDフラッシュEEPROMを発表しました。

半導体は一般的に製造プロセスが進み、トランジスタ数が同じだと、一枚のウェアはから取れるチップ数は向上し、さらに歩留りが向上するため価格が下がる。新しいプロセスでの安定供給が可能になるまで時間がかかりますが、最終的には45nmプロセスのものよりも価格が1/3程度になると予想されているようです。

HOT HARDWAREにチップの画像が掲載されていますが、さすがメモリ。CPUと異なり素子が規則的に配置されているため、きれいですね。また、2ページ目にはIntelとMicronの合弁会社IM Flash Technologiesの製造工場(FAB)の様子もあり。クリーンルーム内の工程はすべて自動化されており、写真内に写っている人たちは装置の修理や保守点検を行っている技術者とのこと。21世紀って感じですね(^^)

追記 : 2010/02/01 23:45

Intel and Micron to announce 25nm flash memory – PC Perspective
http://www.pcper.com/comments.php?nid=8330

面白い画像があったので追記。持ち逃げはいけません!(笑)

ちなみに、この300mmウェハで2TB以上のメモリが集積されているそうです。すごい…

2009/12/9 水曜日

Seagateがエンタープライズ向けSSD『Pulsar』を発表

Seagate Enters the Enterprise SSD Market with Pulsar – AnandTech
http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3688

SeagateといえばHDDですが、そのSeagateがエンタープライズ向けのSSD『Pulsar』シリーズを発表しました。

フラッシュEEPROMにはSamsungのSLC NANDを使用しており、容量は200GB、100GB、50GBの3モデル。

SSDの新製品が出るとしっかりチェックしている方ならお気づきかと思いますが、現在販売されているSSDではあまり見かけない容量ですよね。実は、チップ自体はそれぞれ、256GB、128GB、64GB搭載しているんですが、信頼性向上のため冗長性を持たせているため、実際に使用できる容量がSSDらしからぬ容量になっている。

接続インターフェースはSATA 3Gbpsとなっている。(またしてもSATA 6Gbps接続との情報が流れてますが、デマです… SATA 3.0表記は止めよう…)

高速で高信頼なストレージが必要な場面では15,000rpmのSAS接続HDDを使用することが多いですが、HDD1台あたりの消費電力は少なくとも7W程度。これを高速なSSDに置き換えることで1台あたり3W程度に抑えることができ、システム全体の消費電力を大幅に減らすことができるとのこと。通常のフラッシュSSDよりも冗長性も確保してありますので、下手なHDD RAID組むよりも故障率は低くなるのかもしれませんね。

2009/12/8 火曜日

SODIMM上で動作するコンピュータ

SODIMM system-on-a-chip launched – bit-tech.net
http://www.bit-tech.net/news/hardware/2009/12/07/sodimm-system-on-a-chip-launched/1

とりあえず、この写真を見よう…

tx51frontlo-250x96

(引用)http://www.directinsight.co.uk/products/karo/triton-tx51-imx51.html

一見、ノートPCに用いらているSO-DIMMのようだが、良く見るとなんか変。実は、SO-DIMM上にCPU『ARM Cortex-A8』、128MBのDDR-400 DRAM、128MBのNAND フラッシュEEPROMを搭載している一つのコンピュータ!

さすがに、このままじゃI/O系が無いので使えませんので別途ベースボードが必要になりますが、SO-DIMMに乗せちゃうとは(^^;)

驚くべきは、映像の出力もできるのだが、720pまでの動画再生支援機能まで搭載!

Windows CEやLinuxを利用しての組み込みを想定しているので、実際にめぐり合うことはなさそうですが、すごいですねぇ。

2009/12/3 木曜日

Micron からSATA 6Gbps対応のSSDが登場

Micron announces the C300 SATA 6Gbps SSDs – TechConnect Magazine
http://www.tcmagazine.com/comments.php?id=31275&catid=2

すでに、対応マザーボードや拡張カードが販売されているSATA 6Gbps。ストレージ側はSeagateからBarracuda XTが発売されていますが、HDDではSATA 6Gbpsにしたところでそれほど変化がありませんからねぇ。

SATA 6Gbpsの性能を発揮できるSSDの登場が待たれていましたが、MicronからSATA 6Gbpsに対応するSSD 『RealSSD C300』が発表されました。RealSSD C300は34nmプロセスで製造されたMLC(Multi-Level Cell) のNAND型フラッシュEEPROMを採用しており、2.5インチと1.8インチサイズが発売されるようです。最大容量は256GBになるようです。

TechConnect MagazineにMicronがYouTubeに投稿した紹介動画が掲載されていますが、それによると、リード性能は350MB/sとSATA 3Gbpsの実効最大転送レート300MB/sを超えており、確かにSATA 6Gbpsによる性能向上が見られる。

ちなみに、記事の方ではキャッシュ容量について触れられていませんが、写真を見た限り、Micron製のDDR3チップが見えますので、高速なキャッシュは搭載されているようですね。

2009/11/22 日曜日

1TB/sを実現する超高速SSDストレージ

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 15:30:03

Fusion-io Achieves One Terabyte per Second Sustained Bandwidth – NordicHardware
http://www.nordichardware.com/news,10272.html

以前、Texas Memory Systemsから2Uラックマウント型のSSD「RamSan 6200」が20台構成で60Gbpsの最大スループットを得られると発表していましたが、今度はFusion-i0から似たような製品(というよりソリューション?)が発表されてたようです。

Fusion-ioのPCI Express 2.0 ×16接続のSSD「ioDrive Octal」は800,000IOPSの性能を持っており、最大スループットは6GB/s。

単体でも高速ですが、サーバ間通信に用いられているQDR(Quad Data Rate) Infinibandを用いることで非常に高速なストレージが構築でき、これまで1TB/sのHDDストレージでは792台(132ラック)のサーバと55,440台のHDDが必要でしたが、ioDrive Octalを用いることでこれをサーバー220台(6ラック)にまとめることが可能に。

直接的にお世話になることはなさそうですが、市販のPCI Express接続SSDの10倍近い帯域があるとは…

(データシート PDF)ioDrive Octal Delivers 1TB/s Bandwidth – Fusion-io
http://www.fusionio.com/load/media-docsProduct/kcb62o/Octal-Study.pdf

次ページへ »

HTML convert time: 0.829 sec. Powered by WordPress