2010/6/1 火曜日

HGSTから7mm厚の『Travelstar Z』シリーズが登場

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:41:29

日立GST、7mm厚の2.5インチHDD「Travelstar Z」シリーズ – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100601_371368.html

HGSTから7mm厚の2.5インチHDD『Travelstar Z』シリーズが発表されました。

一般的な2.5インチHDDは9.5厚となってますが、『Travelstar Z』シリーズは1プラッタ構成により7mm厚と薄型になっている。最大容量は320GBで、回転数は7,200rpmまたは5,400rpm。

同様の製品としてSeagateから『Momentus Thin』シリーズが登場しているがこちらは5,400rpmで、『Travelstar Z』は7mm厚としては初の7,200rpm HDDとなる。

なお、8月には家電向けの『CinemaStar』シリーズからも同様の製品が登場するようです。

~型番一覧~

『Travelstar Z7K320』(7,200rpm 16MB)

通常モデル

320GBモデル : HTS723232A7A364
250GBモデル : HTS723225A7A364
160GBモデル : HTS723216A7A364

暗号化モデル

320GBモデル : HTS723232A7A365
250GBモデル : HTS723225A7A365
160GBモデル : HTS723216A7A365

高耐久モデル

320GBモデル : HTE723232A7A364
250GBモデル : HTE723225A7A364

『Travelstar Z5K320』(5,400rpm 8MB)

通常モデル

320GBモデル : HTS543232A7A384
250GBモデル : HTS543225A7A384
160GBモデル : HTS543216A7A384

暗号化モデル

320GBモ デル : HTS543232A7A385
250GBモデル : HTS543225A7A385
160GBモデル : HTS543216A7A385

高耐久モデル

320GBモデル : HTE543232A7A384
250GBモ デル : HTE543225A7A384

『CinemaStar Z5K320』(5,400rpm 8MB)

320GBモデル : HCC543232A7A380
250GBモデル : HCC543225A7A380
160GBモデル : HCC543216A7A380

2010/3/31 水曜日

東芝から2.5インチHDDがもう一つと4KiBセクタ情報

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 13:33:28

Two-platter 750GB mobile drive due from Toshiba, too – THE TECH REPORT
http://techreport.com/discussions.x/18694

先週、東芝から9.5mm厚の750GB 2.5インチHDD『MK7559GSXP』と12.5mm厚の1TB『MK1059GSM』が発表されましたが、どうやら12.5mm厚の750GBモデルも出るようです。

(PDF)TOSHIBA INTRODUCES HIGHEST-CAPACITY 2.5-INCH HARD DISK DRIVES
IN TWO NEW PRODUCT FAMILIES – TOSHIBA Storage Device Division
http://sdd.toshiba.com/techdocs/MK_GSM-XRelease.pdf

日本の東芝のプレスリリースには掲載されていませんでしたが、米国でのプレスリリースには12.5mm厚の『MKxx59GSM』シリーズは1TBと750GBの2モデルが存在することが掲載されている。750GBの正式な型番は掲載されていない。なお、『MK7559GSXP』では541.4Gbpsiとなっていた面記録密度が『MKxx59GSM』では482Gbsiとなっている。

また、米国プレスリリースには『MKxx59GSM』シリーズと『MK7559GSXP』はWestern Digitalの『Advanced Format technology』と同様の4KiBセクタを採用することが記載されている。東芝は1.8インチHDDではすでに4KiBセクタを導入していますが、同社製2.5インチHDDとしては初のようです。ちなみに、東芝では『Advanced Sector Format technology』と記載されている。

~関連記事~

はいじん☆ちゃんねる >> 東芝から9.5mm厚2.5インチ最大の750GB HDDが登場
http://haizin.serveblog.net/?p=6885

2010/3/25 木曜日

東芝から9.5mm厚2.5インチ最大の750GB HDDが登場

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 22:45:10

東芝、業界最大750GB/9.5mm厚の2.5インチHDD – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100325_356671.html

東芝から一般的な9.5mm厚の2.5インチHDDとしては最大容量となる750GBの『MK7559GSXP』が発表されました。

『MK7559GSXP』は面記録密度839.1Mbit/mm2(541.4Gbpsi)と前モデルの640GBモデル『MK6465GSX』の817.9Mbit/mm2(528.5Gbpsi)から向上しており、これによりプラッタあたり375GBの記録を実現している。エネルギー消費効率も前モデルから14%向上している。

この他の仕様としては、接続インターフェースはSATA 3Gbpsで回転数は5,400rpm、キャッシュ容量は8MBと前モデルからの変更はない。

また、9.5mm厚の『MK7559GSXP』の他にプラッタ枚数が3枚で12.5mm厚となる『MK1059GSM』も同時に発表されており、こっちは容量が1TBとなっている。

ちなみに、面記録密度ですが3.5インチHDDであれば約500Gbpsiで640GBプラッタに相当する。そろそろ来るかなぁ~。

追記 : 2010/03/31 13:35

12.5mm厚の750GBモデルも存在することが判明しました。また、今回発表されたHDDはいずれも4KiBセクタとなっているようです。詳しくは以下の記事を…

はいじん☆ちゃんねる >> 東芝から2.5インチHDDがもう一つと4KiBセクタ情報
http://haizin.serveblog.net/?p=6914

2010/2/16 火曜日

Linuxで4KセクタHDDの使用方法

Linux Not Fully Prepared for 4096-Byte Sector Hard Drives – OS news
http://www.osnews.com/story/22872/Linux_Not_Fully_Prepared_for_4096-Byte_Sector_Hard_Drives

自分もLinuxは使ってますが、勉強不足で正直なところLinuxのファイルシステム関連はちゃんと理解していません。詳しい解説はできませんが、困っている方がいるかもしれませんので、紹介しておきます。

Western Digitalが最近発売したHDDで『Advanced Format Architecture』という名称で4KiBセクタを採用していますが、Windows XP以前においてセクタ開始位置がズレるためパフォーマンス低下が指摘されている。Western Digitalのよると「LinuxやMacOSX」ではこの低下は発生しないとのことでしたが、実際にはLinuxにおいて低下することが確認されているようです。

OS newsの記事では、Gentoo(2.6.31)上でWD Caviar Greenを用いてパフォーマンスを検証している。今のところ、完全な解決策はなく、Ubuntuの『parted』で利用できるオプション『–align optimal』でも不完全とか。

そのほか色々と書かれていますが、熟練したLinuxユーザーの方は自分よりも英語の経験値は高いと思いますので、詳しくは上記記事を参照してください。

2009/12/21 月曜日

Advanced Format Architectureの意義

Western Digital’s Advanced Format: The 4K Sector Transition Begins – AnandTech
http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3691

AnandTechにWestern Digitalとの取材で得たAdvanced Formatアーキテクチャ関連情報が掲載されていました。

Western Digitalに限らず、他のHDDメーカーもセクタサイズを4KiB※へ移行するようですので、その意義についてAnandTechの記事を参考にちょっと調べてみました。

※今回はHDD関連ですのでkB(1kB=1000Byte)を使用すると紛らわしいのでKiB(1KiB=1024Byte)表記に統一しました。

プラッタの高密度化によるエラー発生率上昇

通常1つのセクタには1つのファイルしか格納できず、現在と比べるとファイルサイズが小さかった1990年代はこれまでのHDDが採用した512Byteセクタがバランスが良かった。

しかし、現在の記録するファイルのサイズが増大し、さらにHDDはプラッタの密度が上昇し、それに伴いプラッタ上に記録される磁気の信号に対するノイズの割合(S/N比)が減少している。

SNR

(引用:http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3691)

信号なのかノイズなのかを見分けることが難しくなるため、エラーを防ぐためエラー訂正符号(ECC)を添付するが、S/N比が小さくなればなるほど長いECCが必要となってくる。そのため、現在の高密度プラッタではECCが占める割合が増えてきている。

このまま高密度化を進めていくといずれ実データとECCの量が同じなってしまい、さらに高密度記録が難しくなってしまう。

ECCの効率的な符号化

現在のHDDのECCにどのような符号が使われているのかはわかりませんが、HDDのECCはデータサイズが大きくなるほど効率が高くならしい。つまり、セクタサイズを大きくすることでECCの占める割合を減らすことができる。

※磁気記憶媒体には効率は悪いが高速処理可能な『ファイヤ符号(fire code ECC correction)』を使用していると習ったが今も使っているかは知らない… 知ってたら教えて(^^;)

hgst_eccsectorsize

(引用:WinHEC2005 HGST発表資料より)

例えば、セクタサイズが512Byteであれば40ByteのECCが必要であるとすると、8倍である4096Byteのセクタではこれが100Byteで済む。

何故に4KiB?

データサイズを長くすればするほど効率が向上するなら、4KiBと言わずもっと長くすればいいのに!と思いますが、4KiBというのもワケあり。

多くのPCで用いられているx86アーキテクチャはメモリを4KiB単位でページし記憶している。また、Windowsで用いらているNTFS、LinuxのEXT3、MacOSのHFS+のファイルシステムはいずれも現在はデフォルトでのクラスタサイズが4KiBとなっている。これらとセクタサイズを統一することでより利用効率の向上を図っているわけである。

まとめ

調べてみると、4KiBセクタへの移行準備が始まったのは1990年代後半。BIOSでの対応、OSでの対応などを経て、今年ようやくHDD側が対応。高い信頼性を保ちながら高密度化を進めていくために4KiBセクタが徐々に標準になって行きそうですね。

参考文献等(AnandTech以外)

(PDF) Sample Title Goes In This Space – IDEMA
http://www.idema.org/_smartsite/modules/local/data_file/show_file.php?cmd=download&data_file_id=1699

(PDF) Hard Disk Drive Long Data Sector White Paper – IDEMA Japan
http://www.idema.gr.jp/technical/white/6_13_07.pdf

(PDF) Advanced Format Technology – Western Digital
http://www.wdc.com/wdproducts/library/whitepapers/en/2579-771430-A00.pdf

(DOC) 4K Byte-Sector HDD-Data Format Standard
http://www.idema.org/_smartsite/modules/local/data_file/show_file.php?cmd=download&data_file_id=1259

今井秀樹(1984) 『情報理論』 昭晃堂 ISBN4-7856-1139-1

これまでのAdvanced Format Architecture関連記事

はいじん☆ちゃんねる >> 【注意!】WD10EARSは特殊な物理フォーマットを採用
http://haizin.serveblog.net/?p=5953

はいじん☆ちゃんねる >> 64MB版のCaviar Green WD15EARSが発売
http://haizin.serveblog.net/?p=6086

はいじん☆ちゃんねる >> WD10EARSの比較ベンチマーク
http://haizin.serveblog.net/?p=6092

2009/12/14 月曜日

Seagate 『Momentus Thin』の仕様が公開されました

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 17:52:22

Seagate’s 7mm Momentus Thin Hard Drive To Ship In 160GB And 250GB Sizes – HOT HARDWARE
http://hothardware.com/News/Seagates-7mm-Momentus-Thin-Hard-Drive-To-Ship-In-160GB-And-250GB-Sizes/

先週、Seagateが薄型の2.5インチHDD『Momentus Thin』シリーズを『2010 International CES』で発表するという情報がありましたが、一足先に詳細な仕様が公開されたようです。

Momentus Thinシリーズは容量250GBと160GBの2モデルで登場。共にキャッシュ容量8MB、回転数5400rpmでインターフェースはSATA 3Gbpsとなる。厚さに関しては以前の情報と同じく7mm厚と通常の9.4mm厚の2.5インチHDDより25%薄くなる。来年の1月には出荷開始とのこと。

320GBプラッタで来るかと思ってましたが、まずは250GBから始まるようですね。

2009/12/9 水曜日

Seagateが薄型2.5インチHDDを開発中

連続でSeagate関連。

Momentus Thin series on a diet – Fudzilla
http://www.fudzilla.com/content/view/16750/41/

ノートPCで良く使用されている2.5インチHDD。ほとんどのものが9.5mm厚で、一部大容量のものが12.5mm厚となっていますが、Seagateが新たに薄型7mm厚のMomentus Thinシリーズを開発中だとか。

最近の超薄型モバイルノートでは1.8インチHDDを採用したり、SSDを用いてますが、1.8インチHDDはプラッタ径が小さいため読書きが遅い、SSDは容量あたりのコストパフォーマンスが悪いという欠点を持っている。

7mm厚の2.5インチHDDであれば、高速大容量で安く、さらに超薄型モバイルノートでの使用も可能になる。

まだ容量等の詳細は発表されていませんが、現在の2.5インチHDDから推測すると1プラッタ構成の320GBが最大になるんですかねぇ。正式発表はおそらく2010年1月7日から開催される『2010 International CES』で行われるとのことですので、ちょっぴり楽しみですね。

2009/7/31 金曜日

変わった方法でST31500341ASを高速化?

Modifying the Seagate 1.5TB Hard Drive: Unleash the Hidden Performance Within – TechwareLabs
http://www.techwarelabs.com/seagate_1-5tb-mod/

TechwareLabsにちょっと珍しい方法でHDDを高速化(というよりは最適化か?)していました。対象にしているのはSeagateのBarracuda 7200.11 1.5TBモデル「ST31500341AS」なんですが、Western Digitalの10,000rpm Velociraptorに迫る性能を出すことはできないか?ということを検証しています。

高速化の原理

その方法とは、ST31500341ASのファームウェアのLBA(Logical Block Address)を制限することで、HDDプラッタの外周域のみを利用するというもの。LBAはプラッタ上のデータの位置を示す“住所”のようなものですが、これの値を小さくすることで認識可能な容量を減らし、高速に読み書きができる外周のみを利用するわけだ。記事では、LBA数の値を589080586にすることで外周域の300GBのみを利用するようにしている。(1.5TBの場合は2930277167)

ST31500341ASは1.5TBですが、残りの1.2TBはどこに行くかと言うと、全く利用されない。つまり無駄になる。『それじゃ、ST31500341ASを使う意味が無いじゃん!』と思うかもしれませんが、この記事の趣旨は『ST31500341ASでVelociraptorに迫ること』なので、Velociraptorの最大容量である300GBであることに意義があるとのことです(^^;)

結果

このようにLBAを制限し外周域300GBを使用したところ、HDTune Pro 3.00で最大転送レート130.0MB/s、平均でも123.0MB/sとなっています。LBA制限が一番顕著に現れているのが、アクセスタイムですね。外周域のみを利用するためヘッドの移動量が少なく、アクセスタイムが10.7msになっています。以前、自分が行ったベンチマークでは13.7msとなっていたことを考えるとかなり早くなってますね。

はいじん☆ちゃんねる >> ST31500341AS レビュー[HDTune2.55編]
http://haizin.serveblog.net/?p=1123

アクセスタイムはランダムアクセスに現れるようですので、確かに高速化が期待できそうですね。

個人的に気になる点

ただし、この記事で若干疑問もあったり。

コレってパーティションを切るのと違うのだろうか?確かにHDTuneのようにファイルシステムレベルよりも物理層寄りのベンチマークでは効果がでますけど、実際の使用では差がでるでしょうかね?外周域以外は利用していないことでアクセスが発生しないのが利点ってことでしょうかね?

あと、ベンチマークがLBAをいじっていない“素のST31500341AS”と比較していないことも気になる。CrystalDiskMark 2.1の結果が掲載されていますが、この程度の上昇はベンチマーク環境の最適化で得られそうですからねぇ。そもそも、使っているのがバグがあるver 2.1だし…

まとめ

とはいえ、今まで聞いたことが無い方法だけに勉強になりました。

ちなみに、LBAの編集ですが、コンピュータの電源を完全に切ることがポイントだと書かれています。どうやら、再起動だとHDDの電源は切れておらずリセットされないのでLBA編集が失敗するようです。まぁ、試すときは自己責任でね(^^;)

2009/6/22 月曜日

320GBプラッタの2.5インチHDD登場のフラグか?!

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:38:04

Seagate Debuts World’s First 640GB Portable Hard Drive – Expreview
http://en.expreview.com/2009/06/22/seagate-debuts-worlds-first-640gb-portable-hard-drive.html

SeagateからポータブルHDDとしては世界最大容量となる640GBの「FreeAgent Go」が登場しました。接続はUSB 2.0となっており、筐体の薄さも特徴となっている。

どうもプレスリリースがババン!と出されたわけではなく、公式Webサイトの製品情報が更新されて判明したようです。22日21時 現在も他の容量のものと異なり、購入はできなくなってます。

ここで、気になるが、この製品に使用されているHDD。

FreeAgent Goの厚さが12.5mmであることから内臓されているのは9.5mm厚の2.5インチHDDであると考えられる。現在、9.5mm厚の2.5インチHDDは250GBプラッタを2枚搭載した500GBが最大容量となっている。Seagateの製品で言うと、Momentus 5400.6シリーズまたはMomentus 7200.4シリーズとなる。

ところが、今回登場したものは640GB!

外付けHDD用に専用HDDを開発するとは思いにくいから、これは320GBプラッタを採用したMomentusシリーズ登場フラグなのではないか?!

追記 : 2009/06/24 22:34

フラグ検証のため、情報収集中なわけですが、噂すらない(^^;) というわけで、出所不明情報まで手を出してみました。

2.5″ HDD Platter Capacity Model List – Yersys Technology Blog
http://yertech.blogspot.com/2009/04/hdd-platter-capacity-model-list.html

こちらには320GBプラッタとしてMomentus 5400.7の名前が6月22日に登録されていますね。まぁ、情報源不明ですので予想かもしれませんね。

Seagate Surpasses 500 GB In 2.5 Inches – Stephen Foskett, Pack Rat
http://blog.fosketts.net/2009/06/23/seagate-surpasses-500-gb-25-inches/

こちらはFreeAgent Goに採用されているHDDについて書かれていました。640GBモデル以外にはMomentus 5400.6が採用されているようですね。あくまでも予想ですが、640GBモデルにはMomentus 5400.7が採用されているのでは?と書かれています。型番も予想しており、640GBモデルがST9640326ASで320GBモデルがST9320316ASになるのではないかとのこと。

ちなみに、今年の頭に3.5インチHDD用500GBプラッタが登場した際の昭和電工のニュースリリースでは2.5インチHDD用320GBプラッタは垂直磁気記録方式第5世代HDDとなっており、3.5インチHDDでは750GBプラッタに相当する。

はいじん☆ちゃんねる >> HGSTが年内に750GBプラッタHDDを出す?
http://haizin.serveblog.net/?p=3289

先日HGSTが年内に750GBプラッタHDDを出すとの情報がありましたが、2.5インチ320GBプラッタHDDが登場すれば少し信憑性が高くなりますね。

2009/6/20 土曜日

Barracuda LPの1.5TBだけ500GBプラッタじゃない?

発表時から若干気になってはいたんですが、今日伝道師日記さんにベンチマークが掲載されて確信しました!

Barracuda LPの1.5TBモデル「ST31500541AS」は500GBプラッタじゃない

【ST31500541AS】の性能はいかに?? – 伝道師日記
http://ameblo.jp/dendoshi/entry-10284013826.html

伝道師日記さんのベンチマークによると1.5TBモデル「ST31500541AS」はCrystalDiskMark 2.2のシーケンシャルリードで109.0 MB/sとなっている。

【ST32000542AS vs WD20EADS】まとめのうなモノです。 – 伝道師日記
http://ameblo.jp/dendoshi/entry-10279868845.html

【500GBプラッタの1TBディスク比較テスト】さて、テストの結果は・・・・ – 伝道師日記
http://ameblo.jp/dendoshi/entry-10279582126.html

ところ、同じく伝道師日記さんが先日掲載ベンチマークでは2TBモデルの「ST32000542AS」は124.8 MB/s、1TBモデルの「ST31000520AS」は123.3 MB/s

明らかに1.5TBモデルだけが低すぎる

これだけだと「環境依存性だろ~」とか言われてしまいそうですが、確信できる理由がもう一つ。それは発表時から気になっていた型番

現在のSeagateのHDDは後ろから2桁目の数字はプラッタ数を表している。

つまり、「ST31500541AS」は4プラッタなのだ。もし、500GBプラッタを採用しているとすると「ST31500531AS」となっているハズ。

(PDF)Barracuda LP Data Sheet – Seagate
http://www.seagate.com/docs/pdf/datasheet/disc/ds_barracuda_lp.pdf

データシートを確認してみても、2TBと1.5TBの「重さ」「消費電力」「動作音」が一致していることから4プラッタであることがわかる。

500GBではなく、375GBプラッタを採用している可能性が高そうですね。

理由は何だろう?と考えてみましたが、500GBプラッタを使ったらコストが高く、現在GB単価が低いST31500341ASとあまりにも価格が離れてしまうからでしょうかねぇ?

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