2012/6/18 月曜日

【レビュー的な何か】Seagate ST1000DM003【準備編】

Seagate Barracuda 『ST1000DM003』 目次

【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【準備編】←今ココ
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【単体ベンチ編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【Raid0ベンチ編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【まとめ】

それでは、実際に使用する準備に取り掛かっていきます!

はじめに、CrystalDiskInfo 4.3.0でSMART値のチェック。

ST2000DL003のとき同様バッファサイズは表示されませんでした。フォトレビュー編で見たDDR2 SDRAMは512Mbitなので仕様通り64MBであると思われますが、CrystalDiskMarkの結果がちょっと楽しみですね。

フォーマット前にHDTune2.55でチェックしてみると…

おおっ!Max 199.1MB/s!残念ながら200MB/sには達しませんでしたが、これはすごい!Access TimeもBarracuda 7200.12とほとんど変わらず。

完全フォーマットには1時間46分25秒要しました。

500GBのST3500418ASのときは1時間22分でしたので、転送速度差(ST3500418AS:125MB/s  ST1000DM003:200MB/s)を考慮すると妥当な感じですね。

フォーマット後のプロパティは上に示した通りでWindows上での実容量は1,000,202,039,296byte (931GB)となってます。

【単体ベンチマーク編】

【レビュー的な何か】Seagate ST1000DM003【単体ベンチ編】

Seagate Barracuda 『ST1000DM003』 目次

【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【準備編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【単体ベンチ編】←今ココ
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【Raid0ベンチ編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【まとめ】

お次にCrystalDiskMarkでベンチマーク。

ベンチマーク環境:『自作PC 3号』
[CPU]Core2Quad Q9650@定格
[Memory]DDR2 800 2G×4@定格
[M/B]Gigabyte GA-EP45-DS5
[System HDD]Seagate ST2000DL003
[Data HDD]ST31500341AS + ST3500418AS×3(RAID0)
[VGA]HIS Radeon HD3870 IceQ3
[OS]Windows7 Home Premium 64bit
[SATA 3Gbps]Intel ICH10R (Intel Rapid Storage 10.1.0.1008)

ST1000DM003自体はSATA 6Gbpsに対応していますが、現在使用中の環境でSATA 6Gbpsに対応するものが無いので、今回はすべてSATA 3Gbpsで測定しました。いずれの結果もフォーマット直後の状態で行いました。

CrystalDiskMark 3.0.1

まず、はじめにCrystalDiskMark 3.0.1の結果。

最大となったのがデータサイズ1000MBでシーケンシャルリード171.9MB/s。HDTuneでMax 199.1MB/s出ていたので200MB/s近くを期待していただけにちょっぴりガッカリ…

CrystalDiskMark 2.2

これまでの世代のSeagate Barracudaシリーズと比較するためにCrystalDiskMark 2.2の値を見てみます。

~比較対象~

  • ST1000DM003 (1TB [1TBプラッタ] 7200rpm) Barracuda
  • ST2000DL003 (2TB [667GBプラッタ] 5900rpm) Barracuda Green
  • ST31000520AS (1TB [500GBプラッタ] 5900rpm) Barracuda LP
  • ST3500413AS (500GB [500GBプラッタ] 7200rpm) Barracuda 7200.12
  • ST3500418AS (500GB [500GBプラッタ] 7200rpm) Barracuda 7200.12
  • ST31500341AS (1.5TB [375GBプラッタ] 7200rpm) Barracuda 7200.11
  • ST3320613AS (320GB [320GBプラッタ] 7200rpm) Barracuda 7200.10

200MB/sにはまだまだ達しなくてガッカリしましたが、それでも、これまでに使用してきたHDDの中で最速の値になっていて1TBプラッタの高記録密度が発揮されていることが分かる。

最後にデータサイズを変化させた際の結果を…

リードに関してはST2000DL003(キャッシュ容量64MB)の時と同様に512Kがデータサイズ16MBから下がり始める傾向となっているが、急に下がるわけではなく、128MBまでジワジワと下がる結果になっており、64MBキャッシュが効いていることが分かる。

ライトはST2000DL003の時はリードと同様に16MBから急に下がる傾向になってましたが、ST1000DM003では64MBまでは維持されていることが分かる。ちょっとおもしろかったのが、Seqの値。64MBまでギザギザした形になってますが、これが何回測定しなおしてもこの傾向は変わらず。不思議です…

【Raid0ベンチマーク編】

【レビュー的な何か】Seagate ST1000DM003【RAIDベンチ編】

Seagate Barracuda 『ST1000DM003』 目次

【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【準備編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【単体ベンチ編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【Raid0ベンチ編】←今ココ
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【まとめ】

今回、ST1000DM003を購入した目的は現行のRAID0環境を置き換えることにありました。

そこで、ST1000DM003を2台用いたRAID0が現行のST3500418ASを3台用いたRAID0の性能に及ぶかを見ていきます。

ベンチマーク環境:『自作PC 3号』
[CPU]Core2Quad Q9650@定格
[Memory]DDR2 800 2G×4@定格
[M/B]Gigabyte GA-EP45-DS5
[System HDD]Seagate ST2000DL003
[Data HDD]ST31500341AS + ST3500418AS×3(RAID0)
[VGA]HIS Radeon HD3870 IceQ3
[OS]Windows7 Home Premium 64bit
[RAID0] LSI MegaRAID SAS 8708EM2

RAID構築には『LSI MegaRAID SAS 8708EM2』を用いました。

現行の『MegaRAID SAS 9240』ではSATA 6Gbps対応となってますが、今回用いる『8708EM2』はSATA 3Gbpsまでの対応となる。SSDのRAID構成では重要なファクタかもしれませんが、現行のHDDのRAIDならSATA 3Gbpsで十分!

さっそく、RAID0構成時のCrystalDiskMark 3.0.1の結果を。

シーケンシャルの値は期待通り、ほぼ倍になりました。

これまでのST3500418AS 3台でのRAID0構成の結果はどうだったかというと…

シーケンシャルリードの値が多少下がってしまいましたが、ライトは向上。ランダムアクセスは台数が減ってるので仕方ないでしょうねぇ。これならRAID環境を置き換えても問題なさそう!

【まとめ】

【レビュー的な何か】Seagate ST1000DM003【まとめ】

Seagate Barracuda 『ST1000DM003』 目次

【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【準備編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【単体ベンチ編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【Raid0ベンチ編】
【レビュー的な何か】BarracudaLP『ST2000DL003』【まとめ】←今ココ

新しくBarracudaシリーズとして生まれ変わったSeagateの3.5インチHDDの1TBモデル『ST1000DM003』。

プラッタ容量がついに1TBに達し、転送レートも前世代から向上していることを確認しました。本当なら消費電力についても掲載したかったんですが、あり得ないほど低い値が出てしまって、測定環境に問題があるかもしれませんので、今回は掲載を見送りました。再検証を行ったら載せます!

現行のST3500418AS 3台を用いたRAID0の置き換えを狙ってみましたが、ST1000DM003 2台でホボ同等の性能が得られました。2台になったことで消費電力が削減されただけでなく、RAID合計容量も1.5TBから2.0TBに向上。台数が減れば、故障率も下がるのでいいことばっかり!置き換え作戦は大成功ということで!

2011/12/11 日曜日

ひさびさにUSBメモリなるものを買ってみた

個人的には最近の微細化が進んだフラッシュEEPROMというものを信用できないので、しばらくUSBメモリを使うことがほとんどなかった。調べてみると、最後に買ったのが2年以上も前…

だが、最近はPC以外の装置でもUSBメモリが無きゃお仕事にならない装置が増えてきたので久々にUSBメモリを買ってみた。

じゃんぱらで580円で購入。未開封だが何かワケありなのか「中古扱いですので、よろしくお願いします」と言われました。

USB端子はスライドさせるタイプ。よくフタをなくすのでありがたい。

とりあえず、つないでみる…

ご丁寧にアイコンが設定されていました。

プロパティはこんな感じ。

メモリ内にはソフトウェアが入っていました。どうやら永年保障登録を行うためのソフトらしい。

とりあえず、ひょいっとHD Tune 2.55でチェック。

CrystalDiskMarkも特に目立った値も無し。

この2年ちょっとでUSBメモリがどれだけ進化したものかと期待していましたが、まぁ、この価格帯のものはあまり変わってないんですね。

あとは、コイツがどれだけ長持ちしてくれるかですねぇ。

2011/11/27 日曜日

【レビュー的な何か】I・O DATAの地デジチューナーをゲット!

地デジ化で無駄にでかい箱に変わり果てたアナログテレビ。

品薄でなかなか手に入らなかったんですが、ようやく入手できました、地デジチューナ!

今回、ゲットしたのはI-O DATAの『HVT-T2SD』。

I-O DATA 地上デジタルチューナー HVT-T2SD - アイ・オー・データ

I-O DATA 地上デジタルチューナー HVT-T2SD

アイ・オー・データ

発売日:2010/05/30 | 定価:¥ 6,528 (掲載時現在)| amazonで購入する

せっかくなので、ちょっとだけ【レビュー的な何か】を。

本体はこんな感じ。

コンパクトで、ボタン類も必要最小限。

裏面の端子も最小限。映像出力はコンポジット端子のみで、D端子やS端子は搭載していない。

側面にはBCASカードスロット。

リモコンはこんな感じ。電池は付属していました。

データ放送用のdボタン等は無く、アナログテレビのリモコンと比べると「番組説明」「番組表」が増えているって感じですね。ボタンも大きくて使いやすそうです。

アナログテレビとの接続は説明するまでもなく、非常に簡単。

アンテナケーブルをつないで、本機の映像出力とテレビの映像入力をつなぐ。コンセントを刺しておしまい。

電源を入れると…

まず、チャンネルスキャンの設定画面が出ました。自分が視聴する地域を選ぶと…

スキャンが進行し、しばらくすると…

チャンネルの一覧が表示されます。以上で、地デジが見れるようになりました。

やったことは視聴地域の選択をしただけ。

機械が苦手と言う人でも簡単にできるように配慮されているんでしょうね。

画面表示を行うと、このようにハイビジョンテレビよりも字が大きく表示されるため、小さいテレビでも見やすい。

番組表はこんな感じで、チャンネル毎に表示されます。

さすがにアナログテレビで全チャンネル表示すると文字がつぶれてしまうでしょうからねぇ。

番組説明も、放送内容が見えない状態で全画面表示されました。

リモコンには[ズーム]ボタンが搭載されていますが、このボタンは…

通常はこのように16:9の映像を上下に黒枠を付けて表示されますが、[ズーム]を「入」にすることで…

左右が切れてしまいますが、全画面表示に変えることができます。

とまぁ、ちょろっとだけ紹介してみましたが、アナログテレビの復活に貢献してくれそうです。画質も予想以上に良くて、驚きました。やっぱりゴーストが出ないだけでキレイに見えるもんですねぇ。

使い方も簡単で、難しい設定も不要。祖母のテレビにつけてあげたんですが、バリバリ使いこなしているようですので、「難しそう…」と思っている人でも使いやすそうです。

アナログテレビ復活を試みている方におすすめですね。

2011/11/5 土曜日

【レビュー的な何か】ThinkPad用 互換バッテリーを買ってみた

ジャンク品で入手したため、長いことバッテリーなしで過ごしてきたThinkPad T60。

せっかくのノートPCなのに、使うたびにコンセントを探して作業していたのでは効率が悪いので、バッテリーを買うことにしました。

IBM(Lenovo)の純正品バッテリーが若松通商で安く変えることは以前から知っていたんですが、Amazonをウロウロしていたら気になるものを発見。

1020【IBM】【ThinkPad】 【T60】【R60】【T60P】【R60E】【Z60m】【バッテリー】【充電池】 - IBM Thinkpad

1020【IBM】【ThinkPad】 【T60】【R60】【T60P】【R60E】【Z60m】【バッテリー】【充電池】

IBM Thinkpad

発売日:- | 定価:¥ 3,490 (掲載時現在)| amazonで購入する

『価格破壊研究所』という怪しげな店名のショップが出品しているのだが、3,490円と激安。他にデジカメ用の互換バッテリーを出しているロワジャパンからもT60用互換バッテリーは出ているんですが、こちらは5,980円で安いなぁと思ってましたが、それよりも安い。

同製品のレビューを探してみるも、わりと新しいお店のようでレビューはあまり見つからず。

安い+怪しげな店名=残念バッテリー

と言う式が頭の中で表示されたが、まぁ、安いし失敗してもイイやと思い、注文してみたところ、注文から2日で届きました。北海道だから4日以上は覚悟していたのだが、意外に早かった…

届いたバッテリーはこんな梱包。いかにもバルク!って感じです。

中も、過剰包装されているわけではなく、必要十分な緩衝剤のみでした。

バッテリーはこんな感じ。もともと純正バッテリーを持っていないので比較はできませんが、パッと見、純正バッテリーと見分けがつかないんじゃないか?と言った感じですね。

表記では11.1V 6600mAh。純正バッテリーは10.8V 7800mAhらしいので、容量少なめで電圧は高め。多少不安だが、動けば良いんだ!

注意書きは日本語もありました。

でもって、ThinkPad T60につけてみました。

良く怪しげな互換バッテリーである「筐体の色が若干異なる」や「寸法が若干違って抜き差しがしにくい」と言ったことはなく、これまた純正バッテリーと見分けがつかない。

ThinkPad T60にはWindows 8 Developer Previewが入っているので、その状態で起動すると…

残量は67%表示。リチウムイオンバッテリーは満充電や過放電にしておくとろくなことが無いので、出荷されるまで丁度いい残量で保管されている感じですね。

ThinkPad Power Managerを開くとこんな感じ。

ThinkPadは互換バッテリーを使うと「純正バッテリーを使え!」って表示が出ると聞いていましたが、今回は出ませんでした。当たりのバッテリーなのか、それともWindows 8のせいなのかはわかりません。

で、しばらく充電したあと、BBenchで持続時間のテストをしてみました。

条件は[キーストローク出力 : 10秒おき][Web巡回 : 60秒おき]で、Windowsの電源プランはThinkPadの[パワー源最適化]に設定。インターネットへの接続は内臓Wi-Fi(802.11g)として実使用に近い条件で行いました。

で、測定結果がこんな感じ。

正直、こんなに持つとは思ってませんでした…

100%からWindowsが自動終了する5%まで4時間17分。これまでバッテリーに依存していない使い方をしていたので十分すぎる持続時間です(^^;)

とまぁ、「安かろう悪かろう?!」というつもりで購入した激安互換バッテリーですが、意外に活躍してくれそうです。耐久性とかは使ってみないとわからないので、何かあったら報告していこうかと思います。

2011/8/30 火曜日

【検証】パナの電子点灯管は点灯が遅い?

Filed under: ハードウェア関連,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:13:40

部屋の蛍光灯照明の点灯管を取り換えることにした。

どうせなら「長持ちして早く点く」と言われている『電子点灯管』に交換してみることにしました。2個交換しますが、ちょっとネットで気になる噂を耳にしました…

パナソニック製の電子点灯管、もっと本気出せよ…

と。というわけで、2種類買ってきました。

おひとつは噂のパナソニック『FE-1E/X』ともう一つは50円ほど安いYAZAWA製『FE-1EY』。通常の点灯管(FG-1E)は百均で2個セットになってますので、8倍近くしますが、まぁ10倍長持ちするらしいですから(^^;)

とりあえず、動画を撮ってみました。

Get the Flash Player to see the wordTube Media Player.

安定器や蛍光管によって違う結果になるかもしれませんが、今回用いた蛍光灯では確かにパナソニック製の方が遅かったです。ちなみに、蛍光灯を入れ替えたりしても結果は変わりませんでした。

寿命とのバランスを考えてゆっくり点灯するようになっているのかもしれませんが、確かにパナソニックもっと本気出せよと言いたくなりますね(^^;)

2011/8/2 火曜日

【レビュー的な何か】 APC ES725のバッテリー交換 【非純正品】

使い始めて2年が経過したAPC製 無停電電源装置(UPS)『ES725』。久しぶりにコンセントを抜いて停電させ、動作テストを行ったところ満充電にも関わらず10秒ほどでPCの電源が落ちてしまった。

どうやら搭載されている鉛蓄電池の寿命が来てしまったようで、満充電時の電圧を測定してみると11.6Vしかなかった。これでは使い物にならないので、新しいバッテリーに交換してみました。

BE725JP 交換用バッテリキット – APCオンラインショップ
http://cyber.apc.co.jp/p-RBC17J.html?scode=RBC17J

本来であればAPCが販売している純正キットを購入するのがベストですが、ちょうど他の電子部品の注文を行おうと思っていたので秋月電子通商で非純正品を購入してみました。今回交換を行うAPC ES725の寸法と合うものは秋月では現在3種類扱っている。

小型シール鉛蓄電池(12V7.2Ah)PXL12072 [GS YUASA製]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-00028/
完全密封型鉛蓄電池(12V8Ah)WP8-12 [LONG製]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-00019/
完全密封型鉛蓄電池(12V9Ah)WP1236W [LONG製]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-02118/

仕様上ではLONG製のものの方が容量が大きいのだが、ネットで調べたところ評判があまりよろしくない様なので、GS YUASAのPXL12072を注文しました。

交換作業

交換作業は工具不要で簡単!当然ですが、コンセントを抜いてから作業開始!

APC ES725をひっくり返して裏のフタを開ける。鉛蓄電池を引っこ抜いてまず、プラス端子を外す。この状態で2~3回、電源スイッチをON/OFFしてUPS内部に貯まっている電気を逃がす。そのあとでマイナス端子を外す。

鉛蓄電池は使い込むと膨らみますので取り出す際にはちょっと苦戦するかもしれません。他サイト様の交換レビューを見ると膨らみすぎて筐体を削るしかなったと言ったものも…

バッテリーは気付いたら早めに交換した方がよさそうです。

取り外したバッテリー。JAPAN STORAGE BATTERY製のPXL12090。型番をみて分かるかと思いますが、今回交換するPXL12072とは容量違いなだけ。JAPAN STORAGE BATTERYが合併で現在のGS YUASAになったんですね。

そして、こちらは今回新しく入れるPXL12072。

開放電圧は12.7V。届いた時点でほぼ満充電の状態になってるようですね。

あとは、取り外した時と逆の順序でバッテリーを取り付け。

先にマイナス端子を取り付けてからプラス端子を取り付ける。フタを戻して終了!

特にハードウェアリセット的な操作は不要で、このまま使えるようになります。

動作テスト

Windows 7上で確認すると交換直後は94%が使用可能になっていた。

20分ほど充電を行ったところ『充電完了』になりました。

この状態でUPSに100Wの白熱電球を接続して動作テストを行ってみました。

残り時間が2分になったところでPCが自動終了してしまうので測定はそこまでですが、残り容量の線形近似を行うと約25分の動作が可能であることがわかる。かなり多めに500WのPCを使うと見積もっても5分の保護が可能でPCの安全なシャットダウンには十分な時間が確保できている。

まとめ

APC ES725のバッテリー交換を行いましたが、交換自体は簡単。非純正の鉛蓄電池を用いましたが、動作には問題ありませんでした。まぁ、問題があるとすれば古いバッテリーの処分でしょうか… 純正キットならバッテリーを無料で回収してもらえますので。

お約束の言葉

交換作業は自己責任で!非純正バッテリーを用いて問題が発生しても保証は効きませんよ。あと、交換作業はAPCの交換手順を確認してください。

バッテリ交換手順 (BE725JP [APC ES 725]) – APC
http://sturgeon.apcc.com/Kbase.nsf/ForExternal/A28CDB14BE0824A04925725A004491D8

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2011/6/26 日曜日

【レビュー的な何か】Seagate BarracudaLP『ST2000DL003』【目次】

先日、再構築したST3500418(3)AS 3台によるRAID0アレイ。

RAID0アレイは台数を増やせば増やすほどパフォーマンスが向上するが、その分だけHDD故障によるリスクが高くなる。RAID0アレイは動画編集用に用いているのだが、趣味で撮っているもの以外に依頼を受けて撮影しているデータもあるので、しっかりデータを保存する必要もある。

よって、RAID0アレイの内容をバックアップするために新たに2TBのHDDを購入することに。

常時バックアップではなく、必要に応じて手動でバックアップを取るためパフォーマンスはそれほど重視しないため、省電力型のHDDから選択。候補としてSeagateの『Barracuda LP』、Western Digitalの『Caviar Green』、Samsungの『EcoGreen』、HGSTの『Deskstar 5K3000』などがあげられるが、Seagateの『Barracuda LP』シリーズは5,900rpmと他よりもほんのちょっぴり回転数が高く、パフォーマンスと消費電力のバランスが良いことを売りにしている。

今回はそのBarraucda LPシリーズの新2TBモデル『ST2000DL003』を購入し、そのバランスとやらが本当に良いのかを見てみます。

~目次~

  1. フォトレビュー編
  2. 準備編 その1
  3. 準備編 その2
  4. CrystalDiskMark編
  5. 消費電力編
  6. まとめ編
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