2010/7/27 火曜日

東芝から最大容量640GBの7200rpm 2.5HDD登場

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:24:57

東芝、9.5mm厚で7,200rpm/640GBの2.5インチ HDD – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100727_383572.html

東芝から回転数7,200rpmの2.5インチHDDの新製品が発表されました。

新たに発表された『MK6461GSY』は一般的な9.5mm厚で容量640GB。面記録密度は784.8Mbit/mm2(506.3Gb/in2)となっており、同社の従来7,200rpmと比較して内部転送レートが1,255Mbpsから1,412Mbpsへ約12.5%向上。

接続インターフェースはSATA 3Gbpsでキャッシュ容量は16MBとなっている。

セクタサイズについてはまだ詳細な仕様表が掲載されていないため不明ですが、東芝製HDDでは今のところ750GB以上でラージセクタ(4KiBセクタ)を採用しているようですので、今回の640GBでは512byteのままでしょうかね?

型番一覧

通常モデル
MK6461GSY : 640GBモデル
MK5061GSY : 500GBモデル
MK3261GSY : 320GBモデル
MK2561GSY : 250GBモデル
MK1661GSY : 160GBモデル

連続稼動モデル
MK5061GSYB : 500GBモデル
MK2561GSYB : 250GBモデル
MK1661GSYB : 160GBモデル
MK8061GSYB : 80GBモデル

追記:2010/09/19 01:52

遅くなりましたが、仕様書で確認したところ、MK●●61GSYシリーズは4KiBセクタを採用していないようです。

2010/5/25 火曜日

地味ぃ~に更新された通常Momentusシリーズ

ハイブリッドHDD『Momentus XT』の影で地味ぃ~に更新された通常版の『Momentus』シリーズ。

Momentus® Laptop Hard Drives – Seagate
http://www.seagate.com/www/en-us/products/laptops/laptop-hard-drives/

すでに東芝とWestern Digitalから登場していますが、SeagateのMomentusシリーズにも9.5mm厚2.5インチHDDとして最大容量となる750GBの『ST9750420AS』が発表されました。

回転数は7,200rpmでキャッシュ容量は16MB、接続インターフェースはSATA 3Gbpsとなる。プラッタの面記録密度は541Gbpsi。

今のところ、製品情報には暗号化機能や耐衝撃機能を搭載したモデルは掲載されていませんが、取り扱い説明書には耐衝撃モデル『ST9750420ASG』と自己暗号化モデル『ST9750421AS』が記載されているため、後ほど出てくるのかもしれません。

このほかに通常モデルとして『ST9750422AS』という型番の記述もありますが、特に説明は無く、『ST9750420AS』との違いは分かりません。

気になる4KiBセクタの採用ですが、このモデルでは採用されていないようです。

それにしても、本当に地味ぃ~に登場したなぁ。プレスリリースも単独ではなく、Momentus XTの最後にちょろっと数行だけ。

型番一覧

  • ST9750422AS (750GB通常モデル)
  • ST9750421AS (750GB自己暗号化モデル)
  • ST9750420AS (750GB通常モデル)
  • ST9750420ASG (750GB耐衝撃モデル)
  • ST9640422AS (640GB通常モデル)
  • ST9640421AS (640GB自己暗号化モデル)
  • ST9640420AS (640GB通常モデル)
  • ST9640420ASG (640GB耐衝撃モデル)
  • ST9500424AS (500GB通常モデル)
  • ST9500423AS (500GB通常モデル)
  • ST9500423ASG (500GB耐衝撃モデル)

2010/3/31 水曜日

東芝から2.5インチHDDがもう一つと4KiBセクタ情報

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 13:33:28

Two-platter 750GB mobile drive due from Toshiba, too – THE TECH REPORT
http://techreport.com/discussions.x/18694

先週、東芝から9.5mm厚の750GB 2.5インチHDD『MK7559GSXP』と12.5mm厚の1TB『MK1059GSM』が発表されましたが、どうやら12.5mm厚の750GBモデルも出るようです。

(PDF)TOSHIBA INTRODUCES HIGHEST-CAPACITY 2.5-INCH HARD DISK DRIVES
IN TWO NEW PRODUCT FAMILIES – TOSHIBA Storage Device Division
http://sdd.toshiba.com/techdocs/MK_GSM-XRelease.pdf

日本の東芝のプレスリリースには掲載されていませんでしたが、米国でのプレスリリースには12.5mm厚の『MKxx59GSM』シリーズは1TBと750GBの2モデルが存在することが掲載されている。750GBの正式な型番は掲載されていない。なお、『MK7559GSXP』では541.4Gbpsiとなっていた面記録密度が『MKxx59GSM』では482Gbsiとなっている。

また、米国プレスリリースには『MKxx59GSM』シリーズと『MK7559GSXP』はWestern Digitalの『Advanced Format technology』と同様の4KiBセクタを採用することが記載されている。東芝は1.8インチHDDではすでに4KiBセクタを導入していますが、同社製2.5インチHDDとしては初のようです。ちなみに、東芝では『Advanced Sector Format technology』と記載されている。

~関連記事~

はいじん☆ちゃんねる >> 東芝から9.5mm厚2.5インチ最大の750GB HDDが登場
http://haizin.serveblog.net/?p=6885

2010/3/25 木曜日

東芝から9.5mm厚2.5インチ最大の750GB HDDが登場

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 22:45:10

東芝、業界最大750GB/9.5mm厚の2.5インチHDD – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100325_356671.html

東芝から一般的な9.5mm厚の2.5インチHDDとしては最大容量となる750GBの『MK7559GSXP』が発表されました。

『MK7559GSXP』は面記録密度839.1Mbit/mm2(541.4Gbpsi)と前モデルの640GBモデル『MK6465GSX』の817.9Mbit/mm2(528.5Gbpsi)から向上しており、これによりプラッタあたり375GBの記録を実現している。エネルギー消費効率も前モデルから14%向上している。

この他の仕様としては、接続インターフェースはSATA 3Gbpsで回転数は5,400rpm、キャッシュ容量は8MBと前モデルからの変更はない。

また、9.5mm厚の『MK7559GSXP』の他にプラッタ枚数が3枚で12.5mm厚となる『MK1059GSM』も同時に発表されており、こっちは容量が1TBとなっている。

ちなみに、面記録密度ですが3.5インチHDDであれば約500Gbpsiで640GBプラッタに相当する。そろそろ来るかなぁ~。

追記 : 2010/03/31 13:35

12.5mm厚の750GBモデルも存在することが判明しました。また、今回発表されたHDDはいずれも4KiBセクタとなっているようです。詳しくは以下の記事を…

はいじん☆ちゃんねる >> 東芝から2.5インチHDDがもう一つと4KiBセクタ情報
http://haizin.serveblog.net/?p=6914

2009/11/6 金曜日

東芝から1.8インチ最大となる320GB HDD登場

東芝、業界最大320GBの1.8インチHDD – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091105_326429.html

東芝から1.8インチHDDとしては最大容量となる320GBの『MK3233GSG』が発表されました。2プラッタ構成となってますのでプラッタ容量的には9月に発表された160GBモデル『MK1634GAL』と同じですが、面記録密度は723Mbit/mm2(467Gbpsi)から801Mbit/mm2(516Gbpsi)に向上している。

3.5インチHDDで換算すると約500Gbpsiで640GBプラッタになりますので3.5インチでの新プラッタも間もなく出るんですかねぇ。(0゚・∀・) ワクテカ

その他に『MK1634GAL』と比べると回転数も4,200rpmから5,400rpmに向上しており、インターフェースもPATA-6(100MB/s)からSATA 3Gbpsに、さらにこれまで搭載されていなかったキャッシュメモリを16MB搭載し、性能は大幅に向上しているようです。

超薄型モバイルPCでも高性能なHDDが利用できるようになりそうですね。

型番一覧

320GBモデル 『MK3233GSG』
250GBモデル 『MK2533GSG』
160GBモデル 『MK1633GSG』

2009/10/30 金曜日

同じ500GBプラッタでもやっぱり違うのか?!

Samsung製ハードディスク「HD103SJ」の速さに驚き! – ドスパラ パーツの犬
http://partsdog.dospara.co.jp/archives/51954616.html

以前もベンチマーク記事を紹介しましたが、SamasungのSpinpoint F3シリーズのベンチマークがドスパラの『パーツの犬』で公開されていました。

同じ500GBプラッタを採用したSeagate Barracuda 7200.12シリーズではサステイン転送レートが実測で130MB/s程度ですが、Samsung Spinpoint F3の1TBモデル『HD103SJ』は150MB/s程度出てますねぇ。

はいじん☆ちゃんねる >> Spinpoint F3のベンチマーク記事
http://haizin.serveblog.net/?p=4682

以前紹介したベンチマークでもやたら性能が高くて、謎でしたが、確かに速いようですねぇ。

実は、Western Digital Caviar Blueの500GBプラッタ採用のWD5000AAKS-00V1A0も150MB/s前後出るようなんですよねぇ。

昨日、Western Digital Caviar Black WD2001FASSのベンチマーク記事でSeagateの500GBプラッタは記録密度が341.5Gb/inch²とWestern Digitalの400Gb/inch²よりも低いことを書きましたが、ここで違いがあるんですかねぇ。もしかして、Seagate以外の500GBプラッタ7200rpmの登場が遅かったのはココが影響していたのか?

2009/10/29 木曜日

CaviarBlack 2TB WD2001FASSのベンチマーク記事 その2

Western Digital’s Caviar Black 2TB hard drive – THE TECH REPORT
http://techreport.com/articles.x/17812/

THE TECH REPORTにWestern DigitalのCaviar Black 2TBモデル『WD2001FASS』のベンチマークが掲載されていました。

ほとんどのベンチマークでWD2001FASSが最速。ただし、動作音と消費電力も大きめのようですね。

はいじん☆ちゃんねる >> CaviarBlack 2TB WD2001FASSのベンチマーク記事
http://haizin.serveblog.net/?p=4674

以前、bit-tech.netが掲載していたベンチマークではWD2001FASSの新技術の一つである『デュアルアクチュレータ』の効果が見れませんでしたが、今回のベンチマークでは、確かにランダムアクセス性能は高いようですが、一世代前のCaviar Black 1TBモデル『WD1001FALS』とほとんど変わらないようなので、『デュアルアクチュレータ』によるものではなく、『デュアルプロセッサ』による効果のような感じがしますねぇ。

今まで気づきませんでしたが、同じ500GBプラッタでもWestern Digitalのものは記録密度が400Gb/inch²でSeagateの341.5Gb/inch²よりも高いんですね。

2008/12/20 土曜日

500GBプラッタについて考察してみた

最近500GBプラッタHDDの情報が出回ってますね。3.5インチHDDでは最大5枚プラッタを搭載できるので、Max 2.5TBのHDDが作れられる可能性も…

ところ、最近のプラッタ容量の推移を見てみると…

プラッタ容量

このグラフは新しいプラッタを採用したドライブが『発売』になった日をプロットしています。『発表』日やメーカーの研究室レベルの話だと実際に出回るまで時差がありそうなので、あえて『発売日』を調べました。

こうやってみると、全体的には確かに指数関数的にプラッタ容量が増えてますねぇ。

200GBでいったん収束しそうになって、その後急激に増えてます。これは200GBから垂直磁気記録方式を採用したことにより、従来の水平磁気記録方式を超える記録密度が可能になったためである。60GB→80GBも急激に変わっているようですが、これは60GBと80GBがほぼ同時にでたためです。60GBプラッタ=80GBプラッタと考えてよさそうですが、一応、メーカー発表では別物扱いになっていたので(笑)

ヘッドに関してですが、調べた限りではGB級プラッタからはGMR(Giant Magneto Resistance:巨大磁気抵抗)ヘッドのままである。細かい改良が加えられているが、MR→GMRほどの大きな変化が今のところは無い。次に採用されると考えらるのはTMR(Tunnel Magneto Resistance:トンネル磁気抵抗)ヘッドですが、もし500GBプラッタで採用されてたとしたらもっと大々的に発表すると思うので、おそらく500GBプラッタでは特にヘッドに大幅な変更はないんでしょうねぇ。

グラフにもう一度戻ると、375GB→500GBで急激に傾きが変わっているのがわかる。もし、ヘッドが変わっていないとなると、やはり考えられるのがプラッタに何かしら変化があったということだ。現在のSamsungのドライブに用いられているプラッタは日本の昭和電工で生産されていることが知られてますが、昭和電工では500GBプラッタは第4世代プラッタとして現在量産準備中になっている。(現在の334GBは第3世代)また、富士電機でも12月から500GBプラッタの量産開始となっている。これらのプラッタが採用されているのかもしれませんね。

昭和電工株式会社
http://www.sdk.co.jp/index.html

富士電機グループ
http://www.fujielectric.co.jp/

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