2010/3/22 月曜日

秋葉原で調達してきたもの – その1

約1週間東京に居たわけですが、ようやく札幌に帰還しました。

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時間を見つけては秋葉原へ出向いて、札幌では中々手に入らないパーツや電子部品を探して回りました。いくつか買ってきたものを紹介。

まず、土曜日にツクモeX.前で販売さていたUSBハブ。ロアス製の『PAK-IPH01』。(ググってみたら自分以外にもeX.で購入した人のブログがいくつかwww)

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初代iPod Shuffleのドックも兼ねているハブ。よくこんな昔の品の在庫があったな(^^;)

今も初代iPod Shuffleを愛用しているのですが、先日純正品のドックを無理に引っ張ったら線が断線してしまって、さらにUSBハブも探していたのでゲットしました。

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USBポートは側面に3系統。上のiPod Shuffle用のドックも通常のUSBポートなので工夫次第ではiPod Shuffle以外にも使いやすいかも。

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端っこに謎の出っ張りがあるなと思い、引っ張ってみると…

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ACアダプタは付属しておらず、仕様書にはバスパワー専用となってますが、セルフパワー動作も可能なのかも…

初代iPod Shuffleを接続するとこんな感じに。

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ピッタリですね。ハブの裏面には滑り止めがついているのでiPod Shuffleの差し込みはわりとしやすい。

では、さっそくPCに接続してみたわけだが…

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やたらとLEDが明るい(><)

個人的には気が散るので光りものデバイスは好きではないので、これは困る…

ということで改造しちゃいました。

改造してみた

(お約束ですが、分解・改造をされる場合は自己責任でお願いします。)

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まずは、裏面にあるシールを剥がしてそこに隠れているネジをはずします。細めのプラスドライバが必要ですね。

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ネジを外したらUSBポートとは反対の側面から開いていきます。爪が三ヵ所あるので、ちょっとづつずらして外していきます。ちなみに、iPodと同じ素材で出来ており、表面はかなり傷がつきやすいですので、やわらかい布等を敷いて作業をしたほうが良いです。

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中身はこんな感じ。

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左と中央のUSBポートの間にLEDがあるので、これを外してみます。

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裏面の赤丸の半田を外して行きます。

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道具は半田小手と半田吸取器を使用しました。道具が無い場合はLEDを根性で引っこ抜くことも可能かもしれません。LEDの足は長めでしたので何度も曲げれば金属疲労で折れそうです。

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こうしてLEDを取り除きました。半田を外した場合は半田の破片が他の配線に飛び散ってないかを確認しましょう!

LEDを外すと動作しなくなるのでは?!と思いながらPCのUSBポートに接続してみたところ…

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問題なく、認識!動作も問題なし!

やたらと明るいLEDも無くなり、(自分的には)使い勝手UP!

(お約束)この改造では回路を弄っており、メーカーが想定していない動作になっている可能性が高いです。発熱や発火の危険性もありますので、試される場合は自己責任でお願いしますよ!

2010/2/15 月曜日

Western DigitalのHDD製造ラインの紹介記事

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 20:25:10

Inside Western Digital: How Tomorrow’s Storage Gets Made – Tom’s Hardware
http://www.tomshardware.com/picturestory/525-western-digital-tour.html

滅多に見ることができないHDDの製造ライン。Tom’s HardwareにWestern Digitalの製造ライン(HDDとSSD)および研究設備の一部の紹介記事が掲載されていました。

クリーンルームにダルマを入れていいのか?(^^;)

ちなみに、上記記事でWestern DigitalでのHDD分解動画が掲載されていました。リンクがちょっとわかりずらいので載せておきます。

WD HDD lid removal.mov – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WaCvNsTedRc

分解の参考になりそう。ただし、クリーンルームやクリーンベンチ外で分解するとホコリが入って再起不能になりますので、悪しからず。

~関連記事~

これまでの『工場見学』関連記事はこちらから↓

はいじん☆ちゃんねる >> (タグ)工場見学
http://haizin.serveblog.net/?tag=工場見学

2009/7/31 金曜日

変わった方法でST31500341ASを高速化?

Modifying the Seagate 1.5TB Hard Drive: Unleash the Hidden Performance Within – TechwareLabs
http://www.techwarelabs.com/seagate_1-5tb-mod/

TechwareLabsにちょっと珍しい方法でHDDを高速化(というよりは最適化か?)していました。対象にしているのはSeagateのBarracuda 7200.11 1.5TBモデル「ST31500341AS」なんですが、Western Digitalの10,000rpm Velociraptorに迫る性能を出すことはできないか?ということを検証しています。

高速化の原理

その方法とは、ST31500341ASのファームウェアのLBA(Logical Block Address)を制限することで、HDDプラッタの外周域のみを利用するというもの。LBAはプラッタ上のデータの位置を示す“住所”のようなものですが、これの値を小さくすることで認識可能な容量を減らし、高速に読み書きができる外周のみを利用するわけだ。記事では、LBA数の値を589080586にすることで外周域の300GBのみを利用するようにしている。(1.5TBの場合は2930277167)

ST31500341ASは1.5TBですが、残りの1.2TBはどこに行くかと言うと、全く利用されない。つまり無駄になる。『それじゃ、ST31500341ASを使う意味が無いじゃん!』と思うかもしれませんが、この記事の趣旨は『ST31500341ASでVelociraptorに迫ること』なので、Velociraptorの最大容量である300GBであることに意義があるとのことです(^^;)

結果

このようにLBAを制限し外周域300GBを使用したところ、HDTune Pro 3.00で最大転送レート130.0MB/s、平均でも123.0MB/sとなっています。LBA制限が一番顕著に現れているのが、アクセスタイムですね。外周域のみを利用するためヘッドの移動量が少なく、アクセスタイムが10.7msになっています。以前、自分が行ったベンチマークでは13.7msとなっていたことを考えるとかなり早くなってますね。

はいじん☆ちゃんねる >> ST31500341AS レビュー[HDTune2.55編]
http://haizin.serveblog.net/?p=1123

アクセスタイムはランダムアクセスに現れるようですので、確かに高速化が期待できそうですね。

個人的に気になる点

ただし、この記事で若干疑問もあったり。

コレってパーティションを切るのと違うのだろうか?確かにHDTuneのようにファイルシステムレベルよりも物理層寄りのベンチマークでは効果がでますけど、実際の使用では差がでるでしょうかね?外周域以外は利用していないことでアクセスが発生しないのが利点ってことでしょうかね?

あと、ベンチマークがLBAをいじっていない“素のST31500341AS”と比較していないことも気になる。CrystalDiskMark 2.1の結果が掲載されていますが、この程度の上昇はベンチマーク環境の最適化で得られそうですからねぇ。そもそも、使っているのがバグがあるver 2.1だし…

まとめ

とはいえ、今まで聞いたことが無い方法だけに勉強になりました。

ちなみに、LBAの編集ですが、コンピュータの電源を完全に切ることがポイントだと書かれています。どうやら、再起動だとHDDの電源は切れておらずリセットされないのでLBA編集が失敗するようです。まぁ、試すときは自己責任でね(^^;)

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