2010/11/3 水曜日

HGSTから2.5HDD搭載としては最薄外付けHDDが登場

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:06:18

Hitachi announces G-Drive Slim Hard Drive – MacWorld
http://www.macworld.com/article/155393/2010/11/gdriveslim.html

HGSTから2.5インチHDDを搭載している外付けHDDとしては最薄となる『G-Drive Slim』が登場。

『G-Drive Slim』は薄い筐体のApple 『MacBook』シリーズとマッチするようになっており、あらかじめMac向けにフォーマット済みとなっている。

薄型化に貢献しているのはHGSTが6月に発表した『Travelstar Z』シリーズ。このシリーズは1プラッタ化により通常の2.5インチHDDの9.5mm厚よりも薄い7mm厚を実現している。今回発表した『G-Drive Slim』ではこの『Travelstar Z』シリーズのうち、5,400rpm・320GBの『Travelstar Z5K320』を搭載している。

接続インターフェースはUSB 2.0を採用しており、補助電源無しでバスパワー動作可能となっている。(MacBook以外ではバスパワー可能かは不明)また、接続するだけですぐにMacOSXに搭載されている『Time Machine』が利用可能となっている。

2010/5/25 火曜日

SeagateがハイブリッドHDD『Momentus XT』を発表

先週から登場の噂が流れてましたが、Seagateから久々のハイブリッドHDDが発表されました。

Seagate debuts the Momentus XT hybrid drives TechConnect Magazine
http://www.tcmagazine.com/tcm/news/hardware/28262/seagate-debuts-momentus-xt-hybrid-drives

正式発表されたハイブリッドHDD『Momentus XT』はSeagateのリリースによるとHDDではなく、『solid state hybrid drive (SSHD)』と記述されており、HDDとSSDを合体させることで互いの欠点を補いあっている製品である。

ハードディスク部に注目すると、プラッタ径は一般的な2.5インチHDDと同じく、回転数は7,200rpm、容量は500GB、320GB、250GBとなる。SSD部は4GBのSLC NAND フラッシュEEPROMを採用している。接続インターフェースはSATA 3Gbpsで、32MBのDRAMキャッシュを搭載している。

通常のデータはハードディスクからやり取りされるが、新たに搭載された『Adaptive Memory technology』によりデータの使用頻度が解析され、頻度の高いデータはSSDからやり取りすることで高速かつ低消費電力での動作が可能となっている。Seagateの発表によると通常の5,400rpm 2.5インチHDDの倍のパフォーマンスが得られるとか。

ちなみに、すでにレビュー記事も上がってました。

Seagate Momentus XT 500GB ST95005620AS Review – Overclockers Club
http://www.overclockersclub.com/reviews/seagate_momentus_xt_500gb/

Seagate Momentus XT Solid State Hybrid Preview – HotHardware
http://hothardware.com/Articles/Seagate-Momentus-XT-Solid-State-Hybrid-Preview/

Seagate Momentus-XT Solid State Hybrid Drive -Benchmark Reviews.com
http://benchmarkreviews.com/index.php?option=com_content&task=view&id=525&Itemid=60

外見はパッと見、通常の2.5インチHDDと見分けが付きませんねぇ。ベンチマーク結果を見ると、通常のHDDとSSDの中間くらいのパフォーマンスといったところでしょうか。

面白いのが、HotHardwareで行っているベンチマークなんですが、1回目の試行よりも3回目のほうがパフォーマンスが向上していること。確かに、頻繁にしようされるデータはSSDに移動して効果を発揮しているようですね。

Overclockers ClubではWindowsの起動・終了に要する時間を測定していますが、3.5インチのBarracuda 7200.11よりも高速になっており、デスクトップ向けとしても使えそうな予感が。これは発売が楽しみですねぇ~。

型番一覧

  • ST95005620AS : 500GB
  • ST93205620AS : 320GB
  • ST92505610AS : 250GB

2010/5/19 水曜日

SeagateのハイブリッドHDDが復活へ

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:51:56

Seagate readies next generation hybrid drives – Fudzilla
http://www.fudzilla.com/content/view/18863/38/

HDDとフラッシュEEPROMを合体させた『ハイブリッドHDD』。

Seagateからは『Momentus 5400 PSD』、Samsungからは『Spinpoint MH80』として登場して、Windows Vistaの『Windows ReadyDrive』を用いることでパフォーマンス向上とバッテリの消費を抑えることが可能とされていました。

2~3年前にひょこっと現れて、いつの間にか見かけなりましたが、Seagateが次世代のハイブリッドHDDを準備中という噂が。

『Momentus XT』は2.5インチHDD形状でフラッシュEEPROMとし4GBのSLC NANDを搭載する。回転数は7,200rpmでキャッシュ容量は32MBとなっており、『XT』とつくだけあって2.5インチとしてはかなり高いパフォーマンスが期待できそう。容量は250GB、320GB、500GBとなるようです。

久々のハイブリッドHDDなのでちょっと楽しみですが、大容量なSSDが出回っている今、どれくらい需要があるんでしょうかねぇ?価格次第?

2010/3/30 火曜日

Western Digitalが750GBの2.5インチHDDを発表

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:20:36

WD® LEADS IN 2.5-INCH AREAL DENSITY WITH NEW 750 GB NOTEBOOK HARD DRIVES – Western Digital
http://www.wdc.com/en/company/releases/PressRelease.asp?release=5ba85c8b-0849-4158-8d72-b1be7ee43852

すでに東芝から同等製品が発表されていますが、今日、Western Digitalから最大容量750GBの2.5インチHDDが発表されました。

『WD Scorpio Blue』として登場した『WD7500BPVT』は回転数5,400rpm、キャッシュ容量は8MBとなっており、接続インターフェースはSATA 3Gbpsとなっている。

厚さは東芝の『MK7559GSXP』と同様にプラッタ枚数が2枚で一般的な2.5インチHDDと同じ9.5mm厚となっている。Western Digitalからはすでに1TBモデル『WD10TPVT』と750GB『WD7500KEVT』が登場していますが、こちらは12.5mm厚だったため、9.5mm厚としては容量を更新したことになる。

また、最近のWestern Digitalの製品で採用されている、4KiBセクタ『Advanced Format technology』が用いられている。このため、ラージセクタに対応していないWindows XP以前のOS等では注意が必要。

WD® INTRODUCES 2.5-INCH SATA HARD DRIVES THAT MEET DEMANDS FOR TODAY’S AV/DVR AND SURVEILLANCE MARKETS – Western Digital
http://www.wdc.com/en/company/releases/PressRelease.asp?release=b901afe8-83b3-43f1-a257-eebc631df841

同時に、あまりお目にかからないと思いますが、Western DigitalがAV機器向けの2.5インチHDD『WD AV-25』シリーズを発表しました。

こちらは、動画の録画再生に最適化されており、5本のHD動画の同時ストリームが可能な『SilkStream technology』を搭載している。また、動作は一般的なHDDとは異なり、24時間×週7を想定している。

この他、『Advanced Format technology』採用や回転数5,400rpm、インターフェースがSATA 3Gbpsなどの仕様はScopioシリーズと同様だが、キャッシュ容量は32MBと2.5インチHDDとしてはかなり大きい。

容量は最終的には160GBから500GBまで用意されるようですが、現在のところ160GBモデル『WD1600BUDT』、250GBモデル『WD2500BUDT』、320GBモデル『WD3200BUDT』のみとなっている。

2009/11/6 金曜日

東芝から1.8インチ最大となる320GB HDD登場

東芝、業界最大320GBの1.8インチHDD – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091105_326429.html

東芝から1.8インチHDDとしては最大容量となる320GBの『MK3233GSG』が発表されました。2プラッタ構成となってますのでプラッタ容量的には9月に発表された160GBモデル『MK1634GAL』と同じですが、面記録密度は723Mbit/mm2(467Gbpsi)から801Mbit/mm2(516Gbpsi)に向上している。

3.5インチHDDで換算すると約500Gbpsiで640GBプラッタになりますので3.5インチでの新プラッタも間もなく出るんですかねぇ。(0゚・∀・) ワクテカ

その他に『MK1634GAL』と比べると回転数も4,200rpmから5,400rpmに向上しており、インターフェースもPATA-6(100MB/s)からSATA 3Gbpsに、さらにこれまで搭載されていなかったキャッシュメモリを16MB搭載し、性能は大幅に向上しているようです。

超薄型モバイルPCでも高性能なHDDが利用できるようになりそうですね。

型番一覧

320GBモデル 『MK3233GSG』
250GBモデル 『MK2533GSG』
160GBモデル 『MK1633GSG』

2009/8/1 土曜日

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【目次】

img_8713

代替セクター多発によりWindows Vistaでエラーが表示されるようになったBarracuda 7200.11 320GBモデル「ST3320613AS」。

はいじん☆ちゃんねる >> ついにHDDの寿命がきたか…
http://haizin.serveblog.net/?p=3363

はいじん☆ちゃんねる >> ついにHDDの寿命がきたか… その2
http://haizin.serveblog.net/?p=3368

Seagateへ修理のためドナドナされて行ったのだが、3週間ほどして帰ってきたので改めてST3320613ASのレビュー的な何かを実施!ちなみに、修理を銘打ってますが、実際には新品が帰ってきました。まぁ、HDDは修理するのは大変でしょうからねぇ(^^;)

『目次』

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォトレビュー編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォーマット編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【HDTune編】

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォトレビュー編】

『目次』

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォトレビュー編】←今ココ
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォーマット編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【HDTune編】

フォトレビュー編

修理に出したら新品が返ってきたST3320613AS。

お店で手に入るものとは若干違うようなのでフォトレビュー的な何かを決行!

届いた修理上がり品のこんな梱包でした。

img_8707

通常のBarracuda 7200.11ですと、こんな感じでした。

img_6037

修理上がり品だとRMA製品保証シールがありませんねぇ。封をしているシールも英語で「静電気に注意!」って書かれているものに変わってました。

HDD本体はというと…

img_8712

通常のBarracudaシリーズとラベルが違いますねぇ。修理に出す前のST3320613ASはというと…

img_8280

こんな感じでした。

修理上がり品はラベルに緑の枠がついてますねぇ。ラベルに記載されていることも若干違うようです。

Seagateのロゴマークの下には…

img_8713

「Certified Repaired HDD」の記載が。修理上がり品であることが一目で判るようになってますねぇ。

ちなみに、ファームウェアはSD22からCC2Fになってました。

【フォーマット編】へ

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォーマット編】

『目次』

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォトレビュー編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォーマット編】
←今ココ
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【HDTune編】

フォーマット編

さて、Vistaでのベンチマークの前に準備としてフォーマットを行います。

その前に、CrystalDiskInfo 2.7.4とHD Tune 2.55で正常かどうかを確認っと。

cdi_st3320613as

またしても初起動で電源投入回数が3回になってしまってますが、さすがに電源ユニットの1系統に4つHDDを接続したところ出力不足でスピンアップに失敗しました。別の系統に接続したところ無事起動。

以前のST3320613ASは同じ系統上に別のHDDが接続されていると全く動作しませんでしたが、どうやらハズレの個体を引いてしまっただけだったようですね。

HD Tuneはというと…

hdtune_st3320613as

とくに怪しい挙動はないですねぇ。相変わらずAccess Timeは遅いなぁ(^^;)

やっぱり、Barracuda 7200.11の初期のものの仕様みたいですね。

他にも気になることはあるけど、それは【CrystalDiskMark編】で。

ntfs_st3320613as

NTFSの完全フォーマットを行いました。お時間は53分5秒。容量が少ないと早い(^^)

【CrystalDiskMark編】へ

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【CrystalDiskMark編】

『目次』

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォトレビュー編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォーマット編】

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【CrystalDiskMark編】
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【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【HDTune編】

CrystalDiskMark編

帰ってきたBarracuda 7200.11 ST3320613ASだが、まぁ一応CrystalDiskMark 2.2でベンチマークをしてみましょう。特に面白いことも期待できないんですけどねぇ…(と思いきや!)

ベンチマーク環境:『自作PC 3号』
[CPU]Core2Quad Q9650@定格
[Memory]DDR2 800 2G×4@定格
[M/B]Gigabyte GA-EP45-DS5
[System HDD]HGST HDT725025VLA380
[VGA]HIS Radeon HD3870 IceQ3
[OS]WindowsVista SP1 64bit

いつも通りにIntel ICH10RにAHCIモードで接続しています。

まずは、データサイズ50MB。

CrystalDiskMark 2.2 50MB ST3320613AS Repaired

まぁ、320GBプラッタらしい結果ってところですかねぇ。

お次に100MBはというと…

CrystalDiskMark 2.2 100MB ST3320613AS Repaired

あれっ…(=ω=)?

気のせいか…

500MBと1000MBはというと…

CrystalDiskMark 2.2 500MB ST3320613AS Repaired

CrystalDiskMark 2.2 1000MB ST3320613AS Repaired

やっぱりだ!Sequential系が速すぎる!Random系はST3500418ASよりも遅いですが、Sequential系はST3500418ASの2台目よりも速い!

cdm_st3500418as_st3320613as

これは本当にBarracuda 7200.11なんでしょうかねぇ?なんだか、コントローラチップ等の基板はそのままで500GBプラッタを使用してそうな感じがしますね。Random系がST3500418ASよりも遅いのはBarracuda 7200.11の初期モデル特有のAccess Timeの遅さから説明できますしねぇ。

img_8714

もしかして、現在出荷中のBarracuda 7200.11シリーズには500GBプラッタも混ざっているとか?!気になるけど、予算がないのでさすがに買いません(^^;) Barracuda 7200.12の320GBモデル「ST3320418AS」が発売になった今、わざわざST3320613ASを買う人がいるとは思えませんが、購入した勇者にはぜひベンチマーク結果を教えていただきたいですね。

最後に定番のデータサイズ依存性。

CrystalDiskMark 2.2 Read ST3320613AS Repaired

CrystalDiskMark 2.2 Write ST3320613AS Repaired

まぁ、16MBのキャッシュが効いていることがわかりますねぇ。

若干きになるのがデータサイズ5MB~22MBまでのSequential Readの値がまるでリミッタがかかっているかのように125.7MB/sで全く変化しないところですね。やはり、何かヒミツが隠されている感じがしますねぇ。

【HDTune編】へ

(続きを読むなの…)

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【HDTune編】

『目次』

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォトレビュー編】
【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【フォーマット編】

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【CrystalDiskMark編】

【レビュー的な何か】帰ってきたST3320613AS【HDTune編】
←今ココ

HDTune編

最初の【フォーマット編】でも掲載してましたが、HDTune 2.55の結果も比較してみます。

まずは、修理から帰ってきたST3320613AS。

hdtune_st3320613as_afterfor

Minimum : 59.0MB/s
Maximum : 127.5MB/s
Average : 100.0MB/s
Access Time : 18.8ms
Burst Rate : 138.8MB/s
CPU Usage : 3.5%

でもって、修理に出してドナドナされていったST3320613ASは…

ST33250613AS HDTune2.55

Minimum : 57.6MB/s
Maximum : 120.5MB/s
Average : 93.2MB/s
Access Time : 20.9ms
Burst Rate : 87.9MB/s
CPU Usage : 3.9%

Access TimeとBurst Rateが大幅に向上してますね。とくにBurst Rateは凄いですね。

やっぱり別物の様な感じがしますねぇ。はたしてファームウェアだけでここまで向上するものでしょうかねぇ?

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