2010/2/1 月曜日

IntelとMicronが25nmプロセスのNANDフラッシュEEPROMを発表

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:43:00

Intel and Micron Unveil 25nm NAND Flash – HOT HARDWARE
http://hothardware.com/Articles/Intel-Micron-Announce-25nm-NAND-Technology-/

IntelとMicronが業界初の25nmプロセス採用のMLC NANDフラッシュEEPROMを発表しました。

半導体は一般的に製造プロセスが進み、トランジスタ数が同じだと、一枚のウェアはから取れるチップ数は向上し、さらに歩留りが向上するため価格が下がる。新しいプロセスでの安定供給が可能になるまで時間がかかりますが、最終的には45nmプロセスのものよりも価格が1/3程度になると予想されているようです。

HOT HARDWAREにチップの画像が掲載されていますが、さすがメモリ。CPUと異なり素子が規則的に配置されているため、きれいですね。また、2ページ目にはIntelとMicronの合弁会社IM Flash Technologiesの製造工場(FAB)の様子もあり。クリーンルーム内の工程はすべて自動化されており、写真内に写っている人たちは装置の修理や保守点検を行っている技術者とのこと。21世紀って感じですね(^^)

追記 : 2010/02/01 23:45

Intel and Micron to announce 25nm flash memory – PC Perspective
http://www.pcper.com/comments.php?nid=8330

面白い画像があったので追記。持ち逃げはいけません!(笑)

ちなみに、この300mmウェハで2TB以上のメモリが集積されているそうです。すごい…

2010/1/9 土曜日

GPU統合Core i5、i3、Pentiumシリーズが発売

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 15:17:28

GPU機能内蔵のインテル製CPU「Clarkdale」が発売開始! – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/488/488621/

Intel のCore iシリーズのGPU機能内臓CPU「Clarkdale」が正式発表され、発売になりました。Core i5-600シリーズ、Core i3-500シリーズ、Pentium Gシリーズとして登場。

CPUコアとGPUコアは別のダイとして一枚のパッケージに実装されている。CPUコアは32nmプロセスで製造されていますが、GPUコアは45nmプロセスとなっている。

この型番わかりずらいなぁ… ということで発売されたものを一覧にすると…

Core i5

  • Core i5-670 (3.46GHz 4MB 73W HT TB)
  • Core i5-661 (3.33GHz 4MB 87W HT TB)
  • Core i5-660 (3.33GHz 4MB 73W HT TB)
  • Core i5-650 (3.20GHz 4MB 73W HT TB)

Core i3

  • Core i3-540 (3.06GHz 4MB 73W HT)
  • Core i3-530 (2.93GHz 4MB 73W HT)

Pentium

  • Pentium G6950 (2.80GHz 3MB 73W)

表記はいずれも(CPU動作クロック キャッシュ容量 TDP)の順でHTはHyperThreading有効、TBはTurboBoost有効を示しています。

Core i5-661のみがTDPが高くなっていますが、これはGPU側の動作クロックが他のモデルでは773MHz(G6950のみ533MHz)であるのに対し、i5-661のみは900MHzとなっている。

あまり注目されていないようですが、Intelの仕様書をみると、Core i5-661のみIntelVT-d、Intel-TXTなどの仮想化技術が利用できなくなっているようです。一般的な使い方ではあまり関係ないかと思いますが、業務向けのシステムとかでは注意が必要ですね。

2009/9/3 木曜日

Intel Celeron E3300発売開始

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:59:02

「Intel VT」サポートでWindows 7もOKなCeleron E3300が発売 – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/456/456646/

数日前にCeleron Dual-Coreの45nmプロセス版のE3000シリーズの2.4GHzモデル『E3200』が発売されましたが、上位の『E3300』も発売開始!

E3300ではクロック周波数が2.5GHzに向上しており、それ以外に仕様はE3200とどうようになっており、Intel-VTにも対応している。

それにしてもCeleron Dual-Coreシリーズはコストパフォーマンスがイイですね。ポチってしまいそうだ(^^;)

Intel® Celeron® Processor Family E3300 – Intel Processor Spec Finder
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sSpec=SLGU4

Intel® Celeron® Processor Family E3200 – Intel Processor Spec Finder
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sSpec=SLGU5

低消費電力版Core2Quad Q9505sが登場?

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:45:48

発売になったばかりのCore2Quad Q9505の情報を調べていてIntelのProcessor Spec Finderで検索をかけたところ、こんなものが出てきました。

Intel® Core™2 Quad Processor Q9505S – Intel Processor Spec Finder
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sSpec=SLGYZ

Core2Quad 9505s

ただし、今のところ注文コードの欄にBOX版のコードが無いのOEM専用のようです。

通常版のCore2Quad Q9505はTDPが95Wですが、Core2Quad Q9505sは65Wとなっている。TDPは消費電力を示す値ではないですが、Core2Quad Q9550からQ9550sでは消費電力が減ってましたので、同様に低消費電力が期待できそうですね。

これで、Core2Quad Q9500番台はQ9550、Q9550s、Q9505、Q9505sの4モデル構成になりましたね。多い(^^;)

2009/8/31 月曜日

Celeron E3200とCore2Quad Q9505が発売開始

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:40:41

今週見つけた主な新製品 2009年9月5日号 – AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090905/newitem.html

噂されていたIntelのCeleron E3200とCore2Quad Q9505が発売開始されたようです。

Celeron E3200は動作クロック2.4GHz、FSB800MHzとこれまでのCeleronシリーズ最上位のE1600と等しいが、2次キャッシュは倍の1MBとなった。また、製造プロセスは65nmから45nmとなった。Celeronシリーズとしては初めて仮想化支援機能「Intel-VT」に対応したのでWindows 7のXP modeもバッチリですね。

ちなみに、9月2日に上位モデルのCeleron E3300が発売になるらしいですので、気になる人はもうちょっと待った方がイイかも。

Core2Quad Q9505は現在販売されているCore2Quad Q9550の2次キャッシュ半減版。12MBから6MBとなった。以前、Core2Quad Q9450も同様にキャッシュが半減しQ9400になりましたが、型番の最後の5は一体?

これでCore2Quad Q9500番台はQ9550、Q9550s、Q9505の3構成になりましたが、Q9450のように消えていくんでしょうかねぇ。

2009/6/19 金曜日

PentiumE6500が登場し、E2000シリーズは終焉へ

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 12:37:36

Reports: Pentium E6500 coming, Pentium E2000 models going – THE TECH REPORT
http://techreport.com/discussions.x/17090

先月発売になったIntelのPentium Dual-Core E6300の上位版に当たるPentium Dual-Core E6500が登場するようです。E6300ではクロック周波数が2.8GHzでしたが、E6500では2.93GHzに向上。FBSは1066MHz、2Lキャッシュは2MB、TDPは65WとE6300と同じになっている。

そして、Pentium Dual-Core E2000シリーズのE2200とE2220は今年の後半には終了となるとか。昨日発売が確認されたE2210は45nmプロセスで製造されてますので「E2000シリーズが終焉」というよりは「65nmプロセスのE2000シリーズが終焉」というのが正確かもしれませんね。

Celeron Dual-Coreも45nmプロセスのE3000シリーズの登場によってE1000シリーズが置き換えられたら、いよいよIntelの65nmプロセスCPUは無くなるんですねぇ。

2009/6/17 水曜日

Celeron E3000シリーズは34%高速化?

New 45nm Celeron 9 to 34 percent better than old one – Fudzilla
http://www.fudzilla.com/content/view/14249/35/

Intelから45nm版のCeleron Dual-Core E3000シリーズが登場すると噂されていますが、Fudzillaに「Intelが現在発売中のCeleron E1600とCeleron E3300の比較を行った」との記事がありました。

それによると、L2キャッシュが2倍の1MBになったことにより、キャッシュが効いてくる処理においては最大34%もパフォーマンスが向上したとか。若干極端な例のような気もしますが(^^;)

性能向上もうれしいですが、45nmプロセスになることによる省電力のほうが気になりますねぇ。TDP 35Wとかになりませんかねぇ~

はいじん☆ちゃんねる >> Celeron に E3000シリーズが追加される?
http://haizin.serveblog.net/?p=3284

2009/6/8 月曜日

Celeron に E3000シリーズが追加される?

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 22:01:29

Celeron E3000 series duo said to arrive in Q3 – TechConnect Magazine
http://www.tcmagazine.com/comments.php?id=27039&catid=2

現在Intelの低価格デュアルコア Celeron Dual-CoreはE1000番台となっているが、新たにE3000番台が登場するのとの情報が。E1000シリーズでは65nmプロセスで製造されていましたが、E3000シリーズからは45nmプロセスに、L2キャッシュがE1000シリーズの512KBから倍の1MBになるようです。さらに、Intel-VTにも対応するとか。

はいじん☆ちゃんねる >> PentiumDCとCeleronDCでもVTが搭載される?!
http://haizin.serveblog.net/?p=2611

以前から噂がありましたが、これでWindows 7のXP modeもバッチリですね。

ちなみに、E3000シリーズってなんだか聞き覚えがあるなと思い、調べてみると…

Intel to introduce 45nm Core 2 Duo E3000 series – NordicHardware
http://www.nordichardware.com/news,7576.html

あぁ~。これかぁ~。Core 2 Duo E3000シリーズはデマだったんですねぇ。すっかり忘れてました(^^;) 他に、一度も見たことがないですが、Pentium Dual-Core E3200なるものの出回っているようですね。

2008/12/12 金曜日

Intel 32nmプロセス準備完了!

現在のIntelの主要プロセッサは45nmで製造されてますが、次期32nmプロセスの開発が完了したようです。

IN BRIEF: Intel Completes Development of 32nm Process Technology. – X-bit
http://www.xbitlabs.com/news/other/display/20081210174345_(中略).html

『単純に設計を小さくすればいいじゃん!』と思うかもしれませんが、数年前までは確かにその通りに微細化がすすんでました。ところが、微細化により設計幅などの間にある原子の数が数えられるレベルになってしまったため、量子力学的効果が無視できなくなってきた。そのため、ただ小さくするだけではなく、小さくしたことによって発生する量子力学的効果を防ぐ方法を導入しなければならなくなった。

たとえば、Intelの45nmプロセスから導入されたHigh-Kだが、これは微細化により絶縁膜の厚さが薄くなってしまったために導入された技術だ。本来、絶縁膜なので電流が流れないはずなのだが、薄くなったことで量子力学的効果によりトンネル電流が流れてしまうようになった。これを防ぐためにはこの絶縁膜を厚くする必要があるのだが、厚くするとゲート容量が減ってしまう。(高校物理で習うコンデンサーの電極間距離を膜厚として考えると分かりやすいかも) 容量を稼ぐとなると絶縁膜の誘電率Kを高くれば良い。これがHigh-Kの考え方だ。簡単に説明しているが、かなり昔から研究されているらしく、試行錯誤でここ数年でようやく実現した技術のようです。

32nmでは45nmと同じようにHigh-Kやひずみシリコン、メタルゲートが使われますが、新たに量子力学的効果のほかに製造方法上の問題が発生してくるらしいです。 現在、半導体の大量生産にはフォトリソグラフィと呼ばれる方法を用いているのだが、このフォトリソグラフィに用いられている光の波長が193nm。実は、この波長の光を集光して正確に露光する限界が45nmなのだか。この限界を突破する手法としてシリコンウェハを超純水に浸し屈折率を高める「液浸露光技術」とより短波長の光を用いる方法がある。今回の発表では特にここには触れていないようですが、おそらくは「液浸露光」を使ってるんでしょうね。

ちなみに、開発完了とのことですが、製品が出るのはまだまだ先でしょうね(^^;)

2008/12/9 火曜日

モバイル用CeleronDC登場

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:45:53

入学シーズンにノートPCの販売をしたことがあるんですけど、新入生にはCore2Duo搭載のノートって明らかにオーバースペックなんですよねぇ~。おそらく、多くの人が使いこなせていないと思われ。さすがに、シングルコアのノートはVista搭載を考えると低すぎるし… ずっと、中間に位置する『Celeron Mの後継』は出ないのかなぁ~、と思ってましたが、ようやく登場したようです。

Intel Quietly Intros Dual-Core Celeron M Microprocessors. – X-bit labs
http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20081208163503_(中略).html

月曜日に更新されたインテルの価格表にモバイル用Celeron Dual Coreが2モデル掲載されていたとのこと。名称は『Celeron Mobile』となっているようです。

  • Celeron Mobile T1600(1.66Ghz)
  • Celeron Mobile T1700 (1.83GHz)

いずれもL2キャッシュを1MB搭載しており、FSBは667MHzとなっている。製造プロセスは65nmで、TDPは35W。Core2で言うと1世代前のものなので、性能の割りに消費電力はちょっと高めになりそうですね。

ちなみに、45nm版のCeleron Mobileも出るようで、こちらはIntelのWebサイトに詳細が載ってるようです。

Mobile Intel® Celeron® Processors 723
http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sSpec=SLGAS

こちらもデュアルコアでTDPは10W。おおっ、低い!動作は1.20GHzなので、Atom Nシリーズのデュアルコアが出たらカブってしまいそうですねぇ。

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