2010/2/22 月曜日

Kasperskyがウィルス対策ハードウェアで特許取得

Kaspersky patents hardware-based AV – bit-tech.net
http://www.bit-tech.net/news/hardware/2010/02/19/kaspersky-patents-hardware-av/

髭のおじさんのパッケージで有名(?)な『Kaspersky Anti-Virus』の開発元 Kaspersky Labが新たなるウイルス対策ハードウェアの特許を取得したようです。

一般的なウイルス対策はソフトウェアによりHDDやRAMなどの記憶装置のデータを読みだしてウイルスを検知しますが、Kasperskyの特許では、HDDとマザーボード間にウイルス検知専用のハードウェアを挟み検知を行う。

現在のソフトウェアの場合、書き込まれたデータから検知を行うため、記憶装置上に一瞬でもウイルスが存在してしまう可能性があるが、ハードウェア対策ではHDDへの書き込み時点で検出を行い、排除を行うため安全性が向上するとのこと。

また、ハードウェアは専用のARMプロセッサとRAMを搭載しているため、現在のウイルス対策のようにCPUを占有してしまうことがなく、高速で処理が可能になる。

特許ではHDDとマザーボード(インターフェースコントローラ)間に挟む構成となっているが、将来的にはHDDやコントローラに内臓することも想定していとか。いずれは、こう言った機能がSATAなどの規格に盛り込まれるかもしれませんね。

2009/12/15 火曜日

Kaspersky Anti-VirusがCUDAに対応する?!

Kaspersky utilizes CUDA computing for virus scanning – PC Perspective
http://www.pcper.com/comments.php?nid=8124

日本での知名度も上がってきた、ロシアのZAO Kaspersky Labが開発している『Kaspersky Anti-Virus』ですが、そのKaspersky LabがNVIDIAと協力し、CUDAを利用するウィルス対策ソフトを開発しているそうです。

すでにNVIDIAのGPGPUコンピューティングサーバ『Tesla S1070』にてテストを行っているようですが、その結果、2.6GHz動作のCore2Duoを搭載する一般的なシステムと比べると360倍も速くウィルススキャンが可能だったとか。

まぁ、Tesla自体が化け物みたいな性能を持っているので、ハードウェアがすごいのか、ソフトウェアがすごいのか今ひとつわかりません(^^;)が、自分のように高性能なGPUを普段眠らせている人にとってはGPGPUに対応することは嬉しいですねぇ。

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