2009/12/9 水曜日

Seagateがエンタープライズ向けSSD『Pulsar』を発表

Seagate Enters the Enterprise SSD Market with Pulsar – AnandTech
http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3688

SeagateといえばHDDですが、そのSeagateがエンタープライズ向けのSSD『Pulsar』シリーズを発表しました。

フラッシュEEPROMにはSamsungのSLC NANDを使用しており、容量は200GB、100GB、50GBの3モデル。

SSDの新製品が出るとしっかりチェックしている方ならお気づきかと思いますが、現在販売されているSSDではあまり見かけない容量ですよね。実は、チップ自体はそれぞれ、256GB、128GB、64GB搭載しているんですが、信頼性向上のため冗長性を持たせているため、実際に使用できる容量がSSDらしからぬ容量になっている。

接続インターフェースはSATA 3Gbpsとなっている。(またしてもSATA 6Gbps接続との情報が流れてますが、デマです… SATA 3.0表記は止めよう…)

高速で高信頼なストレージが必要な場面では15,000rpmのSAS接続HDDを使用することが多いですが、HDD1台あたりの消費電力は少なくとも7W程度。これを高速なSSDに置き換えることで1台あたり3W程度に抑えることができ、システム全体の消費電力を大幅に減らすことができるとのこと。通常のフラッシュSSDよりも冗長性も確保してありますので、下手なHDD RAID組むよりも故障率は低くなるのかもしれませんね。

2009/12/8 火曜日

SODIMM上で動作するコンピュータ

SODIMM system-on-a-chip launched – bit-tech.net
http://www.bit-tech.net/news/hardware/2009/12/07/sodimm-system-on-a-chip-launched/1

とりあえず、この写真を見よう…

tx51frontlo-250x96

(引用)http://www.directinsight.co.uk/products/karo/triton-tx51-imx51.html

一見、ノートPCに用いらているSO-DIMMのようだが、良く見るとなんか変。実は、SO-DIMM上にCPU『ARM Cortex-A8』、128MBのDDR-400 DRAM、128MBのNAND フラッシュEEPROMを搭載している一つのコンピュータ!

さすがに、このままじゃI/O系が無いので使えませんので別途ベースボードが必要になりますが、SO-DIMMに乗せちゃうとは(^^;)

驚くべきは、映像の出力もできるのだが、720pまでの動画再生支援機能まで搭載!

Windows CEやLinuxを利用しての組み込みを想定しているので、実際にめぐり合うことはなさそうですが、すごいですねぇ。

2009/12/3 木曜日

Micron からSATA 6Gbps対応のSSDが登場

Micron announces the C300 SATA 6Gbps SSDs – TechConnect Magazine
http://www.tcmagazine.com/comments.php?id=31275&catid=2

すでに、対応マザーボードや拡張カードが販売されているSATA 6Gbps。ストレージ側はSeagateからBarracuda XTが発売されていますが、HDDではSATA 6Gbpsにしたところでそれほど変化がありませんからねぇ。

SATA 6Gbpsの性能を発揮できるSSDの登場が待たれていましたが、MicronからSATA 6Gbpsに対応するSSD 『RealSSD C300』が発表されました。RealSSD C300は34nmプロセスで製造されたMLC(Multi-Level Cell) のNAND型フラッシュEEPROMを採用しており、2.5インチと1.8インチサイズが発売されるようです。最大容量は256GBになるようです。

TechConnect MagazineにMicronがYouTubeに投稿した紹介動画が掲載されていますが、それによると、リード性能は350MB/sとSATA 3Gbpsの実効最大転送レート300MB/sを超えており、確かにSATA 6Gbpsによる性能向上が見られる。

ちなみに、記事の方ではキャッシュ容量について触れられていませんが、写真を見た限り、Micron製のDDR3チップが見えますので、高速なキャッシュは搭載されているようですね。

2009/8/17 月曜日

100TBのSSDストレージ「RamSan 6200」が発売

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 15:13:32

SSDだけで100TBの容量を実現するストレージが発売 – Computer World
http://www.computerworld.jp/topics/storage/157650.html

SSDの大容量化が急速に進んでますが、桁違いな大容量を実現したストレージ製品がTexas Memory Systemsから発売になりました。

「RamSan 6200」は今年の5月に発表された2Uラックマウント型5TB SSD「RamSan-620」を20台用いて100TBを実現。最大スループットは60Gbps、500万IOPSとなっている。HDDで同等の性能を発揮するとなると15,000rpmのFiber Channel接続HDDが数千台必要になるとか。

ちなみに、単体の「RamSan-620」は約2200万円でしたので、20台だと…

サマージャンボ当たっても買えないや(^^;)

でも、超高速ストレージを必要としているような分野においては需要がありそうな感じがしますねぇ。

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