2009/11/14 土曜日

ASUS「U3S6」とBarracuda XTのレビュー記事

Serial ATA 6GbpsのHDDをASUSの「U3S6」で検証 – 日経PC online
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20091114/1020457/

日経PC onlineに初のSATA 6Gbps接続HDDであるSeagate Barracuda XT 『ST32000641AS』をASUSのSATA 6Gbps + USB 3.0インターフェースボード『U3S6』に接続して使用するレビューが掲載されていました。

やはり、現行のHDDだとそれほどSATA 6Gbpsの性能は活用できないようで、SATA 3Gbpsでの接続とほとんど差がありませんねぇ。Western DigitalのWD RE4の2TBモデル『WD2003FYYS』との比較ではシーケンシャル読み書きはWD RE4が優勢ですが、ランダム読み書きはBarracuda XTの方が速いようです。

他にU3S6でのUSB 3.0の性能もベンチマークしていました。ラトックのUSB 3.0ボードと違い、PCI Express 1.1でも性能が発揮できるのは良いですねぇ。まぁ、PCI Express x4以上のスロットが余っているかが問題ですけどね(^^;)

USB3.0 / SATA 6Gbps対応機器続々発売

まるでタイミングを合わせたかのようにUSB 3.0とSATA 6Gbpsに対応した製品が一斉に発売されましたねぇ。

Gigabyte、USB3.0とSATA3.0対応の「P55」マザーが5モデル – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/475/475356/

ASUSTeKからもUSB3.0+SATA3.0対応の「P55」マザーが登場 – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/475/475712/

GigabyteとASUSからは両規格のコントローラを新たに搭載したマザーボードが発売。いずれも、以前から発売になっているIntel P55モデルに新たにUSB 3.0とSATA 6Gbpsのコントローラチップを搭載した以外は基本的には前モデルと同じようです。(PCIスロットの数が変わったりと微妙な違いもあるようですが)

GigabyteもASUSのどちらもUSB 3.0コントローラチップにはNECの「μPD720200」、SATA 6GbpsにはMarvell 「88SE9123」を使用。

GigabyteのマザーボードにはUSB PowerBoostという機能が搭載されており、USB 2.0では1500mA、USB 3.0では2700mAの電源供給が可能になっている。USB 2.0の規格上は500mA、USB 3.0では900mAとなっているため、それぞれ3倍近い出力が可能となっている。個人的には低品質なUSBケーブルに1.5Aもの電流を流して発火しないかが心配ですが…

ブリッジチップで高速化する6Gbps SATAカードなどが発売 – AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091114/etc_asus.html

ASUSからはUSB 3.0とSATA 6Gbpsの両方に対応するPCI Express x4接続のインターフェースボード『U3S6』とSATA 6Gbpsだけの『PCIE GEN2 SATA6G』が発売。先日紹介しましたが、このボードはPCI Express 1.1の帯域不足によるボトルネックを解消するためPLX Technology Inc.のPCI Expressブリッジチップ『PLX PEX8613』を搭載している。

USB 3.0とSerial ATA 6Gb/sに対応するマザーボードおよびインターフェースカードを発表 – ASUS
http://www.asus.co.jp/news_show.aspx?id=16975

ブリッジチップについてはASUSのニュースリリースにわかりやすく説明が書かれていました。

ASUSの発表では動作確認マザーボードはASUSTek製のみでしたが、ASUS以外のマザーボード使用可能かが気になりますねぇ。

初のUSB3.0対応外付けHDDがバッファローから登場! – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/475/475580/

周辺機器としてはバッファローからはUSB 3.0に対応した外付けHDDが発売。同時にUSB 3.0に対応したPCI Express 2.0 x1接続のインタフェースボード『IFC-PCIE2U3』も発売。玄人思考ブランドからもおそらく同じもの(?)と思われる『USB3.0N-PCIe』が発売。

先日ラトックからも同様の製品が発売されていますが、今回発売されたバッファロー(玄人思考)のものもPCI Express 2.0じゃないと性能を発揮できないのは要注意!

ちなみに、USB 3.0へのバスパワー電源用に電源供給用端子が搭載されていますが、ラトックのものはシリアルATA電源コネクタ (15ピン)したが、バッファローはFDD電源コネクタ (小4ピン)を採用。余っている端子でどちらにするかを選ぶと良いかもしれませんね。(注:追記参照)

6Gbpsに対応したSeagate製2TB HDDの販売がスタート! – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/475/475510/

Seagateからは初のSATA 6Gbps対応HDDとなるBarracuda XTの2TBモデル『ST32000641AS』が発売。先日ベンチマーク記事がありましたが、正直なところHDDではまだSATA 6Gbpsの性能を発揮できませんからねぇ。Western DigitalのCaviar Black『WD2001FASS』にするか悩むところでしょうねぇ…

追記 : 2009/11/14 16:20

【USB3.0】IFC-PCIE2U3カードファーストインプレのようなものです。 – 伝道師日記
http://ameblo.jp/dendoshi/entry-10388113251.html

伝道師日記さんにバッファローのUSB 3.0インターフェースカード『IFC-PCIE2U3』のレビューが掲載されていますが、どうやら、(シリアルATA電源コネクタ)→(FDD電源コネクタ)の変換ケーブルが付属しているようです。

2009/10/30 金曜日

SATA 6Gbps対応HDDのベンチマーク記事

Seagate Barracuda XT 2TB: SATA 6Gb/s Performance Preview – AnandTech
http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3668

SATA 6G 6.0 Gb/s Performance Preview – Seagate XT drive tested – PC Perspective
http://www.pcper.com/article.php?aid=807

最新SATA規格『SATA 6Gbps (SerialATA Revision3.0)』に対応した初のHDDであるSeagateのBarracuda XTのベンチマーク記事がありました。

いずれもASUSのSATA 6Gbps対応マザーボード『P7P55D Premium』を用いて検証。さすがに、SSDと違ってHDDではそれほどSATA 6Gbpsにすることによる効果は無いようで、ベンチマークの結果はWestern DigitalのCaviar Black『WD2001FASS』と対して変わりませんねぇ。

ただし、バースト転送レートは桁違いに!2GB/s前後の値が示されていますが、これはHDDの性能ではなく、マザーボード側のSATA 6Gbpsコントローラ『Marvell 88SE9123』がシステムメモリの一部をキャッシュとして利用する機能が搭載されたためだとか。Marvell 9123の最新デバイスドライバ「revision 1027」から利用できるようで、古い「revision 1008」を用いるとバースト転送は250MB/s程度に。まぁ、SATA 3Gbpsよりちょっぴり早いってとこですかねぇ。

ちなみに、これらの記事を読んで初めてしりましたが、同じMarvell製SATA 6Gbpsコントローラを採用する予定のASUS、GIGABYTEのマザーボードでもチップセット『Intel P55』との間の接続の仕方がそれぞれ異なるんですねぇ。

ASUSの『P7P55D Premium』はIntel P55からPCI Express 1.0 x4(1GB/s)でいったんブリッジチップ『PEX PLX8613』でPCI Express 2.0 x1(500MB/s)に変換してMarvell 9123に接続。

対するGIGABYTEの『P55A-xxx』はIntel P55から直接PCI Express 2.0 x8(2GB/s)で接続されているとか。ただし、このままだとPCI Expressのレーン数を占有してしまい、複数グラフィックボードを用いるSLIやCrossFire Xが利用できなくなってしまうため、BIOSにおいてSATA 6GbpsのEnable/Disable設定が可能になっているとか。

GIGABYTEの方がSATA 6Gbpsの帯域がフルに使えるので良さそうですけどねぇ。

2009/10/18 日曜日

フラッシュSSD vs RAMディスクの頂上決戦

高速ストレージ頂上決戦、「SSD VS RAMディスク」4ポートRAID 0編 – AKIBA PC Hotline
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091017/sp_irvss1.html

PCI Express接続の「G-Monster-PROMISE PCIe SSD」とSATA接続のRAMディスク「ANS-9010」。RAID0においてどちらの方が速いのか?!AKIBA PC Hotlineにベンチマークが掲載されていました。

ランダム性能はフラッシュEEPROMよりもDRAMの方が高いためかPhotoshopの起動はRAMディスクの勝利。(と言ってもちょっとだけだけど)OSの起動時間はさすがにハードウェアRAIDを搭載しているだけに「G-Monster-PROMISE PCIe SSD」は時間がかかりますね。

これまで「G-Monster-PROMISE PCIe SSD」は桁違いな最強さだと思ってましたが、意外に「ANS-9010」もRAID0構成ですが同じくらいの性能を発揮できるんですね。大容量かつ超高速なら「G-Monster-PROMISE PCIe SSD」ですが、容量を気にしないなら「ANS-9010」も安い気がしてきた(笑)

ちなみに、『SSD vs RAMディスク』というタイトルは間違いかと…

「RAMディスク」もSSD(Solid State Drive)ですよ(^^;)

2009/3/25 水曜日

デュアルチャンネル対応Atom 330マザーボード

micro ATXでデュアルチャネルメモリ対応のAtom 330マザー – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/405/405174/

JetwayからAtom 330を搭載したmicro ATXマザーボードが発売されたようです。microATXなので、PCI Express×1のほかにPCIが2基あり、拡張性豊富ですね。さらに、Atomマザーボードとしては初めてデュアルチャンネルメモリアクセスに対応。

1万円切ってるようですし、これは欲しいかも…

2009/3/18 水曜日

D4映像信号に対応したキャプチャカード登場

フルHD映像をMPEG-2で録画できるカード登場 – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/402/402058/

アイ・オーが1080i対応のキャプチャカードを投入 – ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0903/17/news086.html

IO・DATAからD端子から1080iの映像のキャプチャができるPCIスロットキャプチャカード「GV-D4VR」が発表されました。

「GV-D4VR」はハードウェアMPEG-2エンコーダを搭載しており、最大ビットレートは79.2Mbps。最初に仕様を見た時は『なぜにH.264/AVCじゃなくて、MPEG-2?』と思いましたが、ビデオコーデックとしてのMPEG-2の規格上最大ビットレートは80Mbpsなので、MPEG-2限界まで出せるんですね。ただ、80Mbpsの再生にはそれなりのPCが必要になりそうですね。以前、BlogなMaterialisticAさんがMPEG-2での動画再生支援を検証してましたが、MPEG-2は高ビットレートではGPUの動画再生支援があまり期待できないようですので。

動画再生支援機能の効果を検証(NVIDIA編) – BlogなMaterialisticA
http://materialistica.livedoor.biz/archives/51388575.html

この手のキャプチャカードと言えば、アースソフトのPV4ですけど、去年の11月で生産が終了してました。IO・DATAのGV-D4VRは3万円前後となっているので、PV4みたいに入手困難!にはならないにしても売れるかもしれませんね。

2008/12/31 水曜日

PCIとUSBの画面表示速度比較

PCIとUSB、画面表示はどっちが速い? – AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2008/12/pciusb.html

AKIBA PC Hotline!に面白い記事が!USB接続でディスプレイが増設できるアダプタとPCI(PCIeじゃない)接続のGPUで表示速度の比較を行ってます。

よく考えたら、表示速度の比較ってやったことないな。当然、PCIの方が早いだろうと予想してましたが、かなり意外なことに、USB接続の方が早い!USB接続のアダプタはCPUを使って画面を圧縮して送るのでショボイCPU使ってるとまた結果は変わってくるかもしれませんけどね。

それにしてもビックリです。

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