2016/10/10 月曜日

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【目次】

Filed under: 日記 — ハイジんブルー @ 18:57:17

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何気に初のNAND SSDの【レビュー的な何か】。相変わらずNANDフラッシュを信頼していない自分ですが、食わず嫌いは良くないと思い、導入してみることにしました。さすがに、信用していないものをメインに使用するにはためらわれるため、Storage Class Memory的な使い方をしてみることに。

写真の整理にAdobe Lightroomを使用しているのだが、管理する枚数が増えるに従いカタログデータが大きくなり高速なHDDでもプレビュー表示が遅く、作業効率が下がって来ていた。そこで、カタログデータおよびプレビューファイルをランダムアクセスに強いSSD上で読み書きさせ、作業効率を上げようという作戦である。

Enduranceが低いNAND SSDを大量の書き換えに使用するには良いのか?と思われるかもしれませんが、最近はTLC NANDや3D NANDによってSSDの価格も下がってきましたので「消耗品で最悪1年持てば良い」という考えで使用します。

で、購入したSSDだが【レビュー的な何か】をするなら他の人がレビューしていないものを選ぼうと思い、マニアックな品を選んでみました。

Sonyがコンシューマ向け市場に2.5インチSSDを投入
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/742964.html

今年の2月にSonyから発表されていたコンシューマ向けSSD SLW-Mシリーズの240GBモデル『SLW-MG2』だ。「んっ? そんなのあったっけ?」という人と「あぁ~ そういえばそんなの発表されてたなぁ」という人が居ると思うが、実はこのSSD未だに日本では発売されていないのだ。しかも海外でもレビューがかなり少ない。

と言うわけで、この子に決定した訳だ。

~目次~

  1. フォトレビュー編
  2. 分解編
  3. 準備編
  4. CrystalDiskMark編
  5. CopySpdBench編
  6. まとめ編

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【フォトレビュー】

Filed under: コンピュータ関連,ベンチマーク・レビュー,日記 — ハイジんブルー @ 18:57:13

Sony 240GB SSD『SLW-MG2』 目次

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【フォトレビュー】←今ココ
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【分解】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【準備編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CopySpdBench編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【まとめ】

まず、初めにパッケージの外観から見てゆく。

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パッケージの大きさは2.5インチのSSDよりもほんのちょっと大きい程度となっている。しかも、軽い!3.5インチマウンタがついていないため、軽いしパッケージも小さく収まっている。

日本では未発売ということで、香港からやってきたらしいコヤツは表記が英語 + 中国語(?)で日本語での表記は一切ない。 漢字なので何が書いてあるかをおおよそ予想できるが…

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裏面もキャッチーな謳い文句的なものが書いてあるわけではなく、シンプルで必要な情報が記載されている。韓国語やロシア語(?)の表記があるのに日本語がないところを見ると、このまま日本で発売するつもりは無いようですね。

ちなみに、製造は台湾で、製造日が2016年1月になっています。発表されたのが2月でしたからかなり初期のロットのようです。

では、パッケージを開けて中を見てみます。

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中身もシンプル。本体の他、説明書、保証書、9.5mm厚スペーサ、Acronis True Image用のアクティベーションキーが入っていました。ちなみに、保証書は約30か国語で記載されていましたが、日本語は無し。アクティベーションキーの中国語を示す国旗が青天白日満地紅旗になっているあたり、台湾向けの品であることを感じさせる。

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SSD本体は帯電防止袋に入っているが、封をするシールがほとんどほとんど接着されていなかった。おかげで、シールを破ることなく綺麗に剥がせてしまいました。この辺りは日本向けではないクォリティー?(^^;)

でも、もってこれがSSD本体。

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他メーカーのSSDは地の銀色がむき出しの筐体にシールを貼っているだけのものが多い印象がありますが、さすがSonyは見た目にもこだわっているのか?シンプルだが一瞬でSonyだとわかる。

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裏面もSony製品らしい感じ。ここも日本語表記は無し。

と、ここまで外観を見てきましたがベンチマークを行う前に次は分解して内部がどうなっているかを見てみましょう。

【分解編】へ

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【分解編】

Filed under: コンピュータ関連,ベンチマーク・レビュー,日記 — ハイジんブルー @ 18:57:06

Sony 240GB SSD『SLW-MG2』 目次

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【分解】←今ココ
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【準備編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CopySpdBench編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【まとめ】

国内向けの正規品ではないため、パチモンを掴まされている心配もあったので分解して内部がどうなっているかを見てみました。

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開けるためにはVOIDシールを破る必要があります。まぁ、元々国内での保障は無いので何のためらいも無くバッサリ行きました。

VOIDシールを破ると、筐体は特にネジ止めや接着はされておらず、爪で軽く止めてあるだけで簡単に開きました。

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まず、お目見えしたのが裏面、そして基盤も筐体に軽く爪で引っかかっているだけなので引っ張って取り出すと…

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コントローラが取り付けられている表面が現れました。

コントローラはデカデカとH1と書かれていますが、詳細は不明。

[產品評測] SONY M series 240GB SSD (※中国語)
http://www.diypc.hk/archives/19941

Sonyからの発表前に出ていた情報と一致しており、そのサイトによるとおそらくPHISONのPS3110-S10と思われる。確かに、ほかのPHISON PS3110搭載SSDとよく似ている…

と言うか、Centon C-380と基盤上の他の部品まで含め完全一致だよ!

Centon C-380 480GB SSD Review – Benchmark Reviews
http://benchmarkreviews.com/31339/centon-c-380-480gb-ssd-review/2/

検索してみると、他のメーカーからも完全一致のSSDが出ているようなので、どうやらOEM品のようですね。というか、基盤をよく見ると「FSIOEM1FODP1-AN」って書いてありますしね。パチモンを掴まされることを恐れていましたが、どうやら本物で間違いないようです。

さて、NANDフラッシュのほうを見てみると…

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パッケージはTSOPで型番は『TT17G2JAPA』となっている。これは、上記中国語のサイトのものと一致している。この型番をググってみると、このSony Mシリーズ以外情報がでませんでした。

ところが、PHISON PS3110-S10について情報収集を行っていたところ、偶然『TT17G2JAPA』の画像が見つかりました。

Phison S10 – Tom’sHARDWARE
http://www.tomshardware.com/reviews/toshiba-tlc-mlc-micron-mlc-phison-s10,4190.html

こちらのサイトではPHISONからReference DesignのSSDを借りているようで信頼できる情報であるとおもいますので、この『TT17G2JAPA』はToshiba A19 TLCで間違いないでしょう。さらに両面合わせて16枚搭載されていることから128Gbit NANDであることが予想される。っていうか、これPHISONのReference Designと完全一致だよね?

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キャッシュ用のDRAMはVFBGAパッケージのNANYA 『NT5CC128M16IP-DI』を搭載。こちらはNANYAの仕様書が公開されており、2GbitでDDR3L-1600対応であることがわかる。

[PDF] DDR3(L) 2Gb SDRAM – Nanya
http://www.nanya.com/NanyaAdmin/GetFiles.ashx?ID=1465

とまぁ、ここまでで内部を見てみましたが、要するにこれはReference Designを基にしたOEMでオリジナリティがあるところはでっかくH1と書かれたコントローラくらいに思われる。

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ちなみに、筐体だが両方とも金属製で基盤を取り外して気づいたが、どうやら黒い塗装が施されているようだ。基盤が固定されている面のほうは見えないから塗装を省略しているのだろうが、開けられたら見えてしまう蓋のほうはしっかり塗装してあるのがSonyらしい?

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【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【準備編】

Filed under: コンピュータ関連,ベンチマーク・レビュー,日記 — ハイジんブルー @ 18:57:01

Sony 240GB SSD『SLW-MG2』 目次

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【分解】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【準備編】←今ココ
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CopySpdBench編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【まとめ】

それでは、ベンチマークに向け準備をしていきます。

まずは、使用環境に接続。以前HDDのベンチマークを必死に取っていた時にはベンチマーク専用PCを準備して毎回OSをクリーンインストールして、と手間をかけていましたが、最近は時間も取れないのでサッといつも使用している環境を用いることにしました。

ベンチマーク環境:『自作PC 4号』
[CPU]Core i7 3770
[Memory]DDR3 1333 24GB
[M/B]ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
[OS]Windows10 Pro 64bit

ScreenShot

SSDはIntel Z77 のSATA 6Gbpsポートに接続した。

まずは、CrystalDiskInfo 7.0.0で確認すると…

ScreenShot2

半数の項目がベンダ固有となっていて、何を示しているのかは不明。

NTFSでの完全フォーマットを行ったが、40分で終了。さすがSSD、早くて容量が少ないだけあって早い。特に最近は超が付く大容量HDDばかりだったので、より一層早く感じました。

ScreenShot3

フォーマット後のプロパティはこんな感じ。TB級のHDDだとここで表示される容量が少なくなって悲しくなるが、これくらいの容量だと差が小さいのでガッカリ度が低いですね。

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【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【まとめ】

Filed under: コンピュータ関連,ベンチマーク・レビュー,日記 — ハイジんブルー @ 18:56:42

Sony 240GB SSD『SLW-MG2』 目次

【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【フォトレビュー】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【分解】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【準備編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CrystalDiskMark編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【CopySpdBench編】
【レビュー的な何か】SSD Sony SLW-MG2【まとめ】←今ココ

国内ではまだ販売されていないSony製のSSD『SLW-MG2』を入手し、レビュー的な何かを行ってきましたが、分解やベンチマークから得られた結論は…

とりあえず、パチモンではなさそう。そして…

これはPhisonのReference Designを基にしたOEMである!

ということだ。

Sonyなら何か斜め上を行く秘密があるはずだと期待していましたが、まぁ、SSDの筐体がワザワザ塗装しあったりとデザインにこだわりをかんじるところくらいでしょうか?ベンチマークの結果も自分としては初のSSDということで、速いと感じますが、現行の他のSSDと比較すると特筆するところは見つからず、同じTLC NANDでいうとOCZの『Trion 100』と同等と考えればよさそうです。

じゃあ、どんな人におすすめかと言うと、残念ながらSony信者の方以外にはおすすめする理由が思いつきませんでした。

OCZのTrion 100の方が大幅に安いですし、あちらは同じPhison S10でもToshibaが独自に最適化を行っているようですので、私なら次はあちらを買います。

とまぁ、否定的なことばかり書いていますが、今回SSDを導入した目的であるLightroomの動作速度ですが、キャッシュ領域とカタログ領域をSSD上に移動したところ驚くくらい体感速度が向上しました。これまでプレビューの表示に数秒の待ち時間が発生してサクサク画像切り替えが行えませんでしたが、待ち時間がほぼゼロになり快適になりました。こういった意味では今回のSSD導入は成功だったと言えるでしょう。

さて、最後に気になる情報を発見したので紹介。

Review of Sony SLW-MG2 240GB Internal SSD – The Tech Revolutionist
http://www.thetechrevolutionist.com/2016/04/review-of-sony-slw-mg2.html

数少ないSony SLW-MG2のレビューを行っているサイトなのだが、Writeの性能が今回測定を行った結果よりもかなり高めに出ている。よく見るとNANDが今回分解してわかった『TT17G2JAPA』ではなく『TT58G51ARA』となっており、若干異なっている。もしかしたら、製造ロットによっては搭載NANDが異なり性能が違う可能性があることを最後に記しておきます。

2010/2/15 月曜日

Sony『FeliCaポート/Pasori』のドライバが…

Suicaなどの非接触ICカードFeliCaを読み取るSonyの『PaSoRi』。発売当時に、クレジットカード会社からタダでもらえた為、うちには複数台存在。

非接触ICカードリーダー/ライター|RC-S320 – Sony Japan
http://www.sony.co.jp/Products/felica/pdt/rdw3.html

普段あまり使ってなくて、USBポートに刺しっぱだが、ドライバをインストールしていなかった。

ところが昨夜、Windows 7でこんなダイアログが表示されました。

pasori_windows7

前まで、出なかったんですが、Windows 7のWindows Updateドライバに登録されたんですかね?ちなみに、Windows Updateから直接ダウンロードするのではなく、SonyのWebサイトへアクセスして手動でインストールすることになります。

2009/10/2 金曜日

Sonyが高効率ワイヤレス給電システムを発表

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 23:24:09

ソニー、高効率「ワイヤレス給電システム」を開発 – AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20091002_319130.html

昨日、Dellからワイヤレスでの充電が可能なノートPCが発表されたことを紹介しましたが、今日はSonyから同様のワイヤレス給電システムに関する発表がありました。

電源コードなしで離れた場所へ電力の供給が可能で、50cm離れた危機へ60Wの給電が可能とか。このシステムでは電磁誘導ではなく、磁界の共振現象を利用する磁界共鳴型となっている。

あれ?これってコレ↓と原理は同じ?

2m離れて60Wの電力伝送、インテルがIDFでデモ – @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200808/22/intel.html

実用化はまだ先のようですが、いずれは『電化製品は壁際に配置』という常識がなくなるのかもしれませんね。

2009/6/26 金曜日

価格改定でCodecSys CE-10の期間ライセンス制が廃止に

フィックスターズ、PS3利用のAVC変換ソフトが買い切りに – AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090626_297094.html

Playstation 3を用いることで動画コーデック「H.264」のエンコードを高速化するフィックスターズのソフトウェア「CodecSys CE-10」の価格改定が行われました。

これまで、1年間のライセンス制だった料金体系がなんと廃止に!

Personal版は年間19,800円、Professional版が年間198,000円(1ヵ月 24,800円)でしたが、値段は変わらず買い切り制に変わりました。つまり、購入すればずっと使える。これに伴い、Professional版の1ヵ月ライセンスは販売休止になりました。(休止?復活する可能性あり?)

ただし、注意が必要なのが2年目以降は『年間バージョンアップ保守料』がかかること。とはいえ、保守料自体はこれまでの年間ライセンスよりもやすく、Personal版が年間9,800円、Professional版が年間98,000円となっている。

以前の価格制度だと導入を躊躇してしまいそうでしたが、これなら気軽に手が出せそうですね。気になるのはこれまでに購入した方。自動的に新価格制度に移行なんですかね?

はいじん☆ちゃんねる >> 「CodecSys CE-10」のレビュー記事
http://haizin.serveblog.net/?p=3905

はいじん☆ちゃんねる >> PS3を利用するH.264エンコードソフト正式発表
http://haizin.serveblog.net/?p=3256

2009/6/23 火曜日

「CodecSys CE-10」のレビュー記事

CPU以外のハードウェアを活用した動画トランスコードを試す【CodecSys CE-10 & PS3編】 – PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20090623_295628.html

PC Watchにフィックスターズの「CodecSys CE-10」のレビューが掲載されていました。CodecSys CE-10はPCからPlayStation 3にH.264のエンコードをさせることができるソフトウェア。PlayStation 3に搭載されているCPU「Cell Broadband Engine」が高度な並列演算において性能を発揮することができ、PCのCPUよりも高速にH.264のエンコードが可能なことをCodecSys CE-10は利用している。

このCodecSys CE-10のレビュー自体は初めてではなかったと思いますが、PC Watchのレビューで面白かったのが、PCとPS3の接続方法による違いを検証しているところ。CodecSys CE-10はPCとPS3をLANケーブルで接続することでデータをやり取りするのだが、HUBを経由したり、クロスケーブルで直接つないだ際に違いが出るのかを検証している。

PS3のCellを元にして東芝が開発した「SpursEngine」というLSIを搭載したPCI Express接続アクセラレータカードが去年、Thomson CanopusとLeadtekから発売されていますが、これとの大きな違いはCodecSys CE-10がMPEG-2等のデコーダを搭載しておらず、ハードウェア処理されないこと。せっかくエンコードが速くなっても、デコードが遅いために性能が発揮できないなんてこともありそうですので、ある程度のCPUは必要になりようですね。

2009/6/2 火曜日

PS3を利用するH.264エンコードソフト正式発表

はいじん☆ちゃんねる >> PS3でH.264のエンコードが可能に?!
http://haizin.serveblog.net/?p=2736

以前、PS3を用いることでH.264へのエンコードを高速化するソフトウェアが登場すると書きましたが、どうやら正式に発表されたようです。

ついにPS3を使った高速で高画質なH.264エンコードソフト「CodecSys CE-10」が正式発売、個人向けも – GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090601_ce_10/

発表された「CodecSys CE-10」にはホームユーザ向けとプロフェショナル向けの二つのバージョンがあり、ホームユーザ向けはビットレートが15Mbpsまでで作成した動画の商用利用は禁止されている。プロフェショナル向けではビットレートは150Mbpsまで利用でき、商用利用が可能となっている。

いずれも販売はダウンロード販売で、1年間ライセンスとなっている。プロフェショナル向けは1か月ライセンスもあるようです。

ホームユーザ向けは19,800円となっているが、6月中に購入すれば20%引きになり、次年度の更新時もずっと20%引きになるとか。購入するなら今月中ですね(^^;)

CodecSys CE-10
http://codecsys.fixstars.com/ja/ce10/

公式サイトではプロフェショナル向けの全機能が14日間試せる評価版が公開中ですね。PS3をおもちのかたは試してみてはいかがでしょうか。

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