2011/1/15 土曜日

【レビュー的な何か】CoreDuoT2400でBlu-ray再生は可能か?

~目次~

【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【目次】
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【検証環境・手法】
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【お買いもの編】
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【グラボ準備編】
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【Blu-ray準備編】
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【検証編】
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【まとめ編】

(追記 / 番外編)
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【番外編】
【レビュー的な何か】CoreDuoT2400でBlu-ray再生は可能か?←今ココ
【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?【AGPx8編】

先日の【レビュー的な何か】Pen4世代でBlu-ray再生は可能か?の番外編的な感じですが、ついでにギリギリスペックでBlu-rayが再生できるかどうかを見てみました。

今回の獲物はIBM ThinkPad T60(2008)。

CPUはCoreDuo T2400(1.83GHz)、GPUはATI Mobility Radeon X1300を搭載している。

先日のPentium4の場合はGPUによる動画再生支援を用いることができましたが、今回用いるノートPCはBlu-ray向けの動画再生支援は搭載していない。つまり、すべての処理をCPUに行わせることになる。

用いる再生ソフトPowerDVDの仕様表にはCoreDuoを基準とした推奨スペックは掲載されていなかったので、別ソフト(WinDVD)で調べてみると…

ギリギリアウト!

でも、まぁ、Pentium 4でできたのでできるんじゃないかと考え、試してみました。

ドライブは先日購入したLiteOn 『iHOS104』をUSB変換アダプタを介し接続。

CyberLink Blu-ray Disk Advisor

とりあえず、付属していたPowerDVD v8をインストールしてアドバイザを確認すると…

CPUとGPUが微妙とのこと。

このバージョンだとBlu-rayの再生ができないのでアップデートを行って再びアドバイザを確認すると…

あれっ?CPUがOKになりました。デコード効率が向上して要求スペックが下がったんですかね?

ATIドライバ

で、PowerDVDで再生してみると…

音はすれども映像無し…

CPU使用率はほぼ100%。

となると、怪しいのがGPUでのオーバーレイ処理。デバイスマネージャでRadeon X1300のドライバのバージョンを確認してみると…

間違ってWindows XP用のドライバをインストールしていました(^^;)

今回Windows 7で試しているんですが、実はThinkPad T60(2008)用のATIドライバが無いようで、Windows Vista用のVer.8.383.1.1をインストールしました。

とりあえず、問題なく動作し、PowerDVDでオーバーレイ処理も正しく行われるようになり、Blu-rayの映像が表示されました。

それにしてもVista用の方がバージョンが古いとは孔明の罠だな…

再生テスト

再生の様子をキャプチャしてみました。

Get the Flash Player to see the wordTube Media Player.

ウィンドウで再生を行っていると、CPU使用率はほぼ100%で時折コマ落ちが発生しているのがわかる。(画面右上にCPUメーターを表示しています)

次に、フルスクリーン再生を行ってみると…

Get the Flash Player to see the wordTube Media Player.

こっちはそこそこヌルヌル再生されました。この状態でもCPU使用率は100%近く。

まとめ

Blu-rayの再生条件をギリギリ満たしてないCoreDuo T2400を搭載したThinkPad T60で検証しましたが、再生自体は可能。適切なGPUドライバをインストールすることでWindows7にてオーバーレイ表示も行われました。

ただし、ギリギリアウトなスペックだけあってCPU使用率はほぼ100%。バックグラウンドで何か処理が行われるとコマ落ちが発生する。できるだけ快適に再生するためにはウイルスチェック等のバックグランド処理を停止し、フルスクリーン再生を行うべし!

2010/5/25 火曜日

SeagateがハイブリッドHDD『Momentus XT』を発表

先週から登場の噂が流れてましたが、Seagateから久々のハイブリッドHDDが発表されました。

Seagate debuts the Momentus XT hybrid drives TechConnect Magazine
http://www.tcmagazine.com/tcm/news/hardware/28262/seagate-debuts-momentus-xt-hybrid-drives

正式発表されたハイブリッドHDD『Momentus XT』はSeagateのリリースによるとHDDではなく、『solid state hybrid drive (SSHD)』と記述されており、HDDとSSDを合体させることで互いの欠点を補いあっている製品である。

ハードディスク部に注目すると、プラッタ径は一般的な2.5インチHDDと同じく、回転数は7,200rpm、容量は500GB、320GB、250GBとなる。SSD部は4GBのSLC NAND フラッシュEEPROMを採用している。接続インターフェースはSATA 3Gbpsで、32MBのDRAMキャッシュを搭載している。

通常のデータはハードディスクからやり取りされるが、新たに搭載された『Adaptive Memory technology』によりデータの使用頻度が解析され、頻度の高いデータはSSDからやり取りすることで高速かつ低消費電力での動作が可能となっている。Seagateの発表によると通常の5,400rpm 2.5インチHDDの倍のパフォーマンスが得られるとか。

ちなみに、すでにレビュー記事も上がってました。

Seagate Momentus XT 500GB ST95005620AS Review – Overclockers Club
http://www.overclockersclub.com/reviews/seagate_momentus_xt_500gb/

Seagate Momentus XT Solid State Hybrid Preview – HotHardware
http://hothardware.com/Articles/Seagate-Momentus-XT-Solid-State-Hybrid-Preview/

Seagate Momentus-XT Solid State Hybrid Drive -Benchmark Reviews.com
http://benchmarkreviews.com/index.php?option=com_content&task=view&id=525&Itemid=60

外見はパッと見、通常の2.5インチHDDと見分けが付きませんねぇ。ベンチマーク結果を見ると、通常のHDDとSSDの中間くらいのパフォーマンスといったところでしょうか。

面白いのが、HotHardwareで行っているベンチマークなんですが、1回目の試行よりも3回目のほうがパフォーマンスが向上していること。確かに、頻繁にしようされるデータはSSDに移動して効果を発揮しているようですね。

Overclockers ClubではWindowsの起動・終了に要する時間を測定していますが、3.5インチのBarracuda 7200.11よりも高速になっており、デスクトップ向けとしても使えそうな予感が。これは発売が楽しみですねぇ~。

型番一覧

  • ST95005620AS : 500GB
  • ST93205620AS : 320GB
  • ST92505610AS : 250GB

2010/5/19 水曜日

SeagateのハイブリッドHDDが復活へ

Filed under: コンピュータ関連,ハードウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:51:56

Seagate readies next generation hybrid drives – Fudzilla
http://www.fudzilla.com/content/view/18863/38/

HDDとフラッシュEEPROMを合体させた『ハイブリッドHDD』。

Seagateからは『Momentus 5400 PSD』、Samsungからは『Spinpoint MH80』として登場して、Windows Vistaの『Windows ReadyDrive』を用いることでパフォーマンス向上とバッテリの消費を抑えることが可能とされていました。

2~3年前にひょこっと現れて、いつの間にか見かけなりましたが、Seagateが次世代のハイブリッドHDDを準備中という噂が。

『Momentus XT』は2.5インチHDD形状でフラッシュEEPROMとし4GBのSLC NANDを搭載する。回転数は7,200rpmでキャッシュ容量は32MBとなっており、『XT』とつくだけあって2.5インチとしてはかなり高いパフォーマンスが期待できそう。容量は250GB、320GB、500GBとなるようです。

久々のハイブリッドHDDなのでちょっと楽しみですが、大容量なSSDが出回っている今、どれくらい需要があるんでしょうかねぇ?価格次第?

2010/2/16 火曜日

Linuxで4KセクタHDDの使用方法

Linux Not Fully Prepared for 4096-Byte Sector Hard Drives – OS news
http://www.osnews.com/story/22872/Linux_Not_Fully_Prepared_for_4096-Byte_Sector_Hard_Drives

自分もLinuxは使ってますが、勉強不足で正直なところLinuxのファイルシステム関連はちゃんと理解していません。詳しい解説はできませんが、困っている方がいるかもしれませんので、紹介しておきます。

Western Digitalが最近発売したHDDで『Advanced Format Architecture』という名称で4KiBセクタを採用していますが、Windows XP以前においてセクタ開始位置がズレるためパフォーマンス低下が指摘されている。Western Digitalのよると「LinuxやMacOSX」ではこの低下は発生しないとのことでしたが、実際にはLinuxにおいて低下することが確認されているようです。

OS newsの記事では、Gentoo(2.6.31)上でWD Caviar Greenを用いてパフォーマンスを検証している。今のところ、完全な解決策はなく、Ubuntuの『parted』で利用できるオプション『–align optimal』でも不完全とか。

そのほか色々と書かれていますが、熟練したLinuxユーザーの方は自分よりも英語の経験値は高いと思いますので、詳しくは上記記事を参照してください。

2009/12/21 月曜日

Advanced Format Architectureの意義

Western Digital’s Advanced Format: The 4K Sector Transition Begins – AnandTech
http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3691

AnandTechにWestern Digitalとの取材で得たAdvanced Formatアーキテクチャ関連情報が掲載されていました。

Western Digitalに限らず、他のHDDメーカーもセクタサイズを4KiB※へ移行するようですので、その意義についてAnandTechの記事を参考にちょっと調べてみました。

※今回はHDD関連ですのでkB(1kB=1000Byte)を使用すると紛らわしいのでKiB(1KiB=1024Byte)表記に統一しました。

プラッタの高密度化によるエラー発生率上昇

通常1つのセクタには1つのファイルしか格納できず、現在と比べるとファイルサイズが小さかった1990年代はこれまでのHDDが採用した512Byteセクタがバランスが良かった。

しかし、現在の記録するファイルのサイズが増大し、さらにHDDはプラッタの密度が上昇し、それに伴いプラッタ上に記録される磁気の信号に対するノイズの割合(S/N比)が減少している。

SNR

(引用:http://www.anandtech.com/storage/showdoc.aspx?i=3691)

信号なのかノイズなのかを見分けることが難しくなるため、エラーを防ぐためエラー訂正符号(ECC)を添付するが、S/N比が小さくなればなるほど長いECCが必要となってくる。そのため、現在の高密度プラッタではECCが占める割合が増えてきている。

このまま高密度化を進めていくといずれ実データとECCの量が同じなってしまい、さらに高密度記録が難しくなってしまう。

ECCの効率的な符号化

現在のHDDのECCにどのような符号が使われているのかはわかりませんが、HDDのECCはデータサイズが大きくなるほど効率が高くならしい。つまり、セクタサイズを大きくすることでECCの占める割合を減らすことができる。

※磁気記憶媒体には効率は悪いが高速処理可能な『ファイヤ符号(fire code ECC correction)』を使用していると習ったが今も使っているかは知らない… 知ってたら教えて(^^;)

hgst_eccsectorsize

(引用:WinHEC2005 HGST発表資料より)

例えば、セクタサイズが512Byteであれば40ByteのECCが必要であるとすると、8倍である4096Byteのセクタではこれが100Byteで済む。

何故に4KiB?

データサイズを長くすればするほど効率が向上するなら、4KiBと言わずもっと長くすればいいのに!と思いますが、4KiBというのもワケあり。

多くのPCで用いられているx86アーキテクチャはメモリを4KiB単位でページし記憶している。また、Windowsで用いらているNTFS、LinuxのEXT3、MacOSのHFS+のファイルシステムはいずれも現在はデフォルトでのクラスタサイズが4KiBとなっている。これらとセクタサイズを統一することでより利用効率の向上を図っているわけである。

まとめ

調べてみると、4KiBセクタへの移行準備が始まったのは1990年代後半。BIOSでの対応、OSでの対応などを経て、今年ようやくHDD側が対応。高い信頼性を保ちながら高密度化を進めていくために4KiBセクタが徐々に標準になって行きそうですね。

参考文献等(AnandTech以外)

(PDF) Sample Title Goes In This Space – IDEMA
http://www.idema.org/_smartsite/modules/local/data_file/show_file.php?cmd=download&data_file_id=1699

(PDF) Hard Disk Drive Long Data Sector White Paper – IDEMA Japan
http://www.idema.gr.jp/technical/white/6_13_07.pdf

(PDF) Advanced Format Technology – Western Digital
http://www.wdc.com/wdproducts/library/whitepapers/en/2579-771430-A00.pdf

(DOC) 4K Byte-Sector HDD-Data Format Standard
http://www.idema.org/_smartsite/modules/local/data_file/show_file.php?cmd=download&data_file_id=1259

今井秀樹(1984) 『情報理論』 昭晃堂 ISBN4-7856-1139-1

これまでのAdvanced Format Architecture関連記事

はいじん☆ちゃんねる >> 【注意!】WD10EARSは特殊な物理フォーマットを採用
http://haizin.serveblog.net/?p=5953

はいじん☆ちゃんねる >> 64MB版のCaviar Green WD15EARSが発売
http://haizin.serveblog.net/?p=6086

はいじん☆ちゃんねる >> WD10EARSの比較ベンチマーク
http://haizin.serveblog.net/?p=6092

2009/12/20 日曜日

WD10EARSの比較ベンチマーク

Advanced Format採用の新HDD「WD10EARS」を検証 – ドスパラ
http://review.dospara.co.jp/archives/51757545.html

新物理フォーマット『Advanced Format Structure』を採用したWestern DigitalのCaviar Green (EARS)シリーズの1TBモデル『WD10EARS』のベンチマークがドスパラの製品レビューに掲載されていました。

Advanced Format StructureはこれまでのHDDで使用されてきた物理フォーマットとセクタの境目が異なるため、Windows XP以前で初期化したNTFSパーティションでパフォーマンス低下が発生するとされていますが、ドスパラのベンチマークでそれを検証しています。

Windows 7にてフォーマットした場合とWindows XPでフォーマットした場合で比較してますが、確かにランダムアクセス時に違いが発生している。

ただし、他のサイトでもベンチマークを行っているのを見かけますが、ここまで差が出ているのは始めてみましたねぇ。環境によるのかも…

はいじん☆ちゃんねる >> 【注意!】WD10EARSは特殊な物理フォーマットを採用
http://haizin.serveblog.net/?p=5953

2009/12/19 土曜日

64MB版のCaviar Green WD15EARSが発売

Filed under: コンピュータ関連,ソフトウェア関連,日記,電気電子・情報関連 — ハイジんブルー @ 21:21:38

WesternDigital WD15EARSの概要 – AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091219/ni_cwd15ears.html

Western DigitalのCaviar Greenシリーズのキャッシュ容量64MB版の1.5TBモデル『WD15EARS』が発売になったようです。

すでに1TBモデル『WD10EARS』が発売になってますが、そちらと同様で新物理フォーマット『Advanced Format Structure』を採用しており、Windows XP以前のOSではパフォーマンスが低下するため、ジャンパピンでの設定、またはWestern Digitalが公開しているユーティリティー『WD Align』を使用することが進められています。

詳しくは、以前書いた下記記事を参照してください。

はいじん☆ちゃんねる >> 【注意!】WD10EARSは特殊な物理フォーマットを採用
http://haizin.serveblog.net/?p=5953

1TB、1.5TBモデルが出ましたので残るはSATA 6Gbps対応騒動があった2TBモデル『WD20EARS』ですね。

2009/12/12 土曜日

【注意!】WD10EARSは特殊な物理フォーマットを採用

キャッシュ64MBの安価な1TB HDDがWesternDigitalから登場 – ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/482/482337/

Western DigitalからCaviar Greenシリーズの新モデル『WD10EARS』が発売開始されたようです。

これまでの『WD10EADS』との違いはキャッシュ容量が倍の64MBになったこと。回転数が可変(公称)であることなどは共通。

ひっそりと採用された新物理フォーマット

あまり知られていないようですが、実はこのWD10EARSから物理レベルでのフォーマットが変更になっているそうです。新たに採用されているのは『Advanced Format Structure』。

現在の販売されているHDDでは512byte単位でデータを分割し、前後にECC・CRCなどのエラー訂正符号、同期用のセクタ間ギャップ、ヘッド位置制御用のサーボフィールドを加えて一つのセクタとして記録している。

WD10EARS-layout

(画像引用元)http://www.pcper.com/comments.php?nid=8113

『Advanced Format Structure』ではデータの分割単位を4096byteに。これに伴い、エラー訂正符号『ECC』の符号長は長くなったが、そのほかの符号長は変わらないため、同じだけのデータを記録しようとすると10%ほど記憶領域が節約できるとか。

また、節約した記憶領域の一部をECCに割り当てることでエラー回復率を50%改善しているとのこと。

2TBの壁

『2TBの壁』に悩まされている方なら「セクタ数が少なくてすむ!」ということに反応するかもしれませんが、残念ながら『Advanced Format Structure』は物理レベルのフォーマット(実際にディスク表面に書き込まれている内容)にのみ適用されていて、論理レベルではこれまでのHDDと同様になっているため、『2TBの壁』はそのまま存在していることになる。

Window XP以前での使用は注意!

むしろWindows XP以前で使用する際には注意が必要なようです。

WD10EARS-offset

(画像引用元)http://www.pcper.com/comments.php?nid=8113

Windows XP以前でパーティションを作成すると63セクタ目(63*512byte)から8セクタを1つクラスタとしてデータが書き込まれる。ところが、4096byte(8*512byte)おきにデータを分割する『Advanced Format Structure』では物理レベルでのデータ分割と論理レベルでのデータ分割にオフセットが生じてしまう。

Windows Vista以降ではこれが改善されて2048セクタ目から開始されるようになったようですが、Windows XP以前ではこれの影響で性能が発揮できないことがあるようです。

この対策としてEARSシリーズには専用のジャンパー端子(7-8番ピン)が搭載されていて、この端子間をショートさせることでHDDのファームウェアを書き換えてセクタ位置を論理的に1つずつずらしてくれるようです。(見かけ上64セクタ目が63セクタになる)

ただし、注意が必要なのが、このジャンパピンの設定は論理フォーマット前に行う必要があること。論理フォーマット後で設定を変更するとデータが読み出せなくなるようです!EARSシリーズのラベルに注意書きがあるようなので取り付け前に確認したほうがよさそうです!

参考文献

発売になった情報はあれども、日本語での『Advanced Format Structure』関連情報を全然見かけないので書いてみました。参考にした情報源は以下のページですので、そちらも参照してください!

(ホワイトペーパー PDF)Advanced Format Technology – Western Digital
http://www.wdc.com/wdproducts/library/whitepapers/en/2579-771430-A00.pdf

Western Digital introduces ‘Advanced Format’ – PC Perspective
http://www.pcper.com/comments.php?nid=8113

追記:2009/12/13 17:20

AKIBA PC Hotline!にも情報が掲載されました。

Windows XPでは再設定が必要な1TB HDDが発売 – AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091212/etc_wd.html

追記:2009/12/15 22:41

伝道師日記さんが比較してました。それほど影響は無いのかなぁ?

【WD10EARS】Windows7とXPでの差はあったのか・・・・ – 伝道師日記
http://ameblo.jp/dendoshi/entry-10410371516.html

追記:2009/12/20 21:16

ドスパラの製品レビューにWindows XPとWindows 7の比較あり。ここまで差が出ている結果は初見。

はいじん☆ちゃんねる >> WD10EARSの比較ベンチマーク
http://haizin.serveblog.net/?p=6092

2009/12/6 日曜日

【レビュー的な何か】Windows 7でXP Modeモドキ【目次】

64bit版で使用できないデバイス

IMG_0281Windows XPを使用していたときまでは、ぱっと何か書類を取り込みたいときに活躍していたCanon製のスキャナー『CanoScan N1240U』。

画質は、さすがにそれなりですが、USBから電源の供給が可能で、非常に軽くて薄いため、普段は本棚に立てかけておいて、急に必要になったら、USBケーブルをつなぐだけで使えるので気に入っていました。

ところが、Windows Vistaの64bit版を購入したときから、めっきり使わなくなってしまいました。その原因が、デバイスドライバ。

canoscann

ソフトウェアダウンロード CanoScan Nシリーズ – Canon
http://cweb.canon.jp/drv-upd/canoscan/n-series.html

実は、CanoScan Nシリーズは64bit版のデバイスドライバが無く、使用できなくなってしまったのだ。

すっかり本棚に立てかけられたまま、放置され、スキャナーが必要になったらめんどくさくても別な部屋にあるiMacまで行って取り込みを送る日々。ところが、ある日、エースコップの『スーパーカップ1.5倍豚キムチラーメン』を食べながらヨドバシカメラで買ってきた日経Linux 12月号の第二特集を読んでいたところ、閃いた!

『もしかして、VirtualPCなどの仮想化ソフトを使えば対応するデバイスドライバが無いUSB機器も使えるのではないか?!』

Windows 7 Pro以上に許されるXP mode

Windows 7 のProfessional以上のグレードではWindows XP環境を実行できる『Windows XP Mode』(以下XP Mode)が利用できますが、今回使うのはWindows 7 Home Premium。

XP Modeが利用できない。

ならば、自分で作ってしまおう!

virtualizationtech

そんなわけで、今回はWindows 7 Home Premium 64bit版上(ホストOS)で仮想化ソフトを利用し『XP Modeモドキ』を構築し、64bit版のドライバが無いデバイスが使えるかどうかを試してみました。

【レビュー的な何か】Windows 7でXP Modeモドキ【目次】

Sun VirtualBox – Install編 その1

Sun VirtualBox – Install編 その2

Sun VirtualBox – Install編 その3

Sun VirtualBox – 使ってみた編

Windows Virtual PC – Install編 その1

Windows Virtual PC – Install編 その2

Windows Virtual PC – 使ってみた編

XP Modeモドキ – まとめ

【レビュー的な何か】Windows 7でXP Modeモドキ【VB-Install編(1)】

【レビュー的な何か】Windows 7でXP Modeモドキ【目次】
Sun VirtualBox – Install編 その1←今ココ
Sun VirtualBox – Install編 その2
Sun VirtualBox – Install編 その3
Sun VirtualBox – 使ってみた編
Windows Virtual PC – Install編 その1
Windows Virtual PC – Install編 その2
Windows Virtual PC – 使ってみた編
XP Modeモドキ – まとめ

『XP Modeモドキ』を構築するに当たり、まず最初に用いる仮想化ソフトを選びました。今回は初めにSun Microsystemsが公開している『VirtualBox』を使ってみることに。何故、VirtualBoxを選んだのかは眠かったので覚えていない!

まずは、SunのWebサイトからダウンロードします。

Sun xVM VirtualBox – サン・マイクロシステムズ
http://jp.sun.com/products/software/virtualbox/

virtualbox001

[ダウンロード]タブ内のSun xVM VirtualBoxの[ダウンロード]をクリックする。

すると、プラットフォーム選択画面が表示される。VirtualBoxはWindows以外にLinux、Solaris、Mac OS Xに対応している他、ソースコードも公開されています。

virtualbox002

ここでは、Windows 7で使用するので、Windows Platform版をダウンロードしました。(2009年12月現在の最新版はver 3.1になっています)

virtualbox004

ダウンロードされたVirtualBoxのインストーラを実行します。

virtualbox005

インストーラが起動。[Next >]をポチっと

virtualbox006

お約束の画面。読みましょう。OKなら[I accept the terms in the License Agreement]を選択し、[Next >]をポチっと

virtualbox007

インストール内容のカスタマイズが可能。ここでは特に設定は変えずにすすめました。[Next >]をポチっと

virtualbox008

デスクトップにショートカットを作成するか、とクイック起動バーにショートカットを登録するかが選べます。任意に選んだら[Next >]をポチっと

virtualbox009

警告が表示されます。

どうやら、インストール中に一時的にネットワークが切断されるようです。ネットワークを介してデータの送受信中なら終了してから続行しましょう。続行するには[Yes]をポチっと

virtualbox010

[Install]をポチっとするとインストールが開始される。

virtualbox011

インストール自体は割とすぐに終わりましたが、注意すべきは…

virtualbox012

途中で仮想デバイスのドライバがインストールされるため、ダイアログが表示されることですね。[インストール]をポチっとするとインストールが続行されます。

virtualbox013

ちなみに、自分の環境ではネットワークアダプタが複数有るためか、何度も同じダイアログが表示されました。

virtualbox016

インストールはこれで終了。

【Sun VirtualBox – Install編 その2】

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